2025年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
今回は、我が家にやってきた4組目の雛の様子です。
2025年4組目の巣の様子
我が家にやってきた4組目のツバメたち。
巣作りを終わらせて、本格的に産卵・抱卵を開始したのは、2025年5月8日頃。
そして、2025年6月9日にはようやく雛の姿をはっきり確認できました。
その後の様子を振り返ります。
2025年6月11日
2025年6月11日、午後4時。
我が家にやってきた4組目のツバメたちの巣。
他のツバメたちの巣と違って、軒下の外からはかなり死角になっている場所に作られています。
毎年ツバメたちが巣を作る場所はある程度決まっていますが、この場所もほぼ毎年といっていいほど巣ができる場所です。
雛も警戒して巣に近づくと姿を隠そうとしますが、そろそろ身体も大きくなり、はっきりと見えるようになってきました。

2025年6月16日
2025年6月16日、午前5時。
真下から見ても、はっきりと姿が見えるようになってきた雛たち。
すっかりと大きくなり、ほとんど親ツバメと見た目は変わらなくなってきました。
おそらく5羽はいるかと思われます。

2025年6月17日
2025年6月16日、午前4時。
巣の中でエサを運ぶ親ツバメを待つ雛たち。
巣立ちもまもなくなので、子ツバメと呼んでも良い時期です。
忙しそうにエサを運ぶ親ツバメたちですが、時折「早く巣立ちなさい」というように巣から飛ぶのを促すような声で飛び回る様子が見られました。

ということで、4組目の子ツバメたちの巣立ちももうすぐです。
~続きます~