我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その79)〜OIGENのピアットを購入しました(その②)
薪ストーブの中で焼いて調理する楽しさに目覚めた今シーズン(2022年12月〜)。
それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。
さらに、薪ストーブに入れて使うと便利そうな調理器具を検討し、OIGENのピアットを購入した記録です。
ピアット到着・開封(続き)
ということで、前回までの続きです。
岩手県の南部鉄器メーカーのひとつ、及源鋳造株式会社さんの製品である
OIGENのピアット
が無事に到着。
20cmと24cmの2サイズを購入し、続いては24cmの方を開封です。
ピアット(24cm)
ピアットの20cmに続き、24cmの方を開けてみます。
こちらも同じように、きれいにビニール袋に入って、中には取扱説明書のような紙が入っています。
袋から出した本体と持ち手はこのような感じです。
鉄器の黒光りする質感と、丸みを帯びた優しいデザインがたまりません(笑)
持ち手の部分は20cmの方の2倍ぐらいと、かなり長めの印象です。
重さは1.3kg(持ち手の部分は260g)ということで、20cmよりも重さはあります。
実際に本体に持ち手部分をはめて手に持ってみると、ズシリとした重量感があります。
とはいえ、どちらかと言えば火にかけてジッと焼くような使い方のため、中華鍋の手に持って動かすようなことはないので、この程度の重さでも特に気にすることはなさそうです。
2つ並べてみます
開封した20cmと24cmのピアットを並べて比べててみました。
サイズ的には、たった4cmしか変わらないのでは?
と思うかもしれませんが、実際はひとまわり以上大きさが違います。
並べてみるとその大きさの違いがよく分かります。
また、本体の重さを支えるためでしょうか、持ち手の長さが24cmの方はかなり長い印象です。
これよりさらにサイズの大きい27cmという製品もありますが、この24cmのひとまわり大きいサイズと考えると、実際に手にしたらかなりの大きさに感じるかもしれません。
我が家の薪ストーブの内寸法の奥行きが32cmであることを考えると、27cmでも入りきらないことはなさそうですが、取り回しが効くのは24cmまででちょうど良かったかもしれません。
いよいよ初使用!
こうして、開封した2サイズのピアット。
いよいよ薪ストーブで初使用です!
〜続きます〜