我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その78)〜OIGENのピアットを購入しました(その①)
薪ストーブの中で焼いて調理する楽しさに目覚めた今シーズン(2022年12月〜)。
それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。
さらに、これまでのように鉄のフライパンでは薪ストーブ内に直接入れるには持ち手がぶつかるため、便利な調理器具、OIGENのピアットを購入した記録です。
南部鉄器の「OIGEN」のピアットを購入
ということで、前回までの続きです。
気がつけば、岩手県の南部鉄器のメーカーである及源鋳造株式会社さんのOIGEN製品に囲まれている我が家。
そんなOIGEN製品の製品であれば、きっと我が家の希望しているような薪ストーブ調理に役立つ調理器具があるはず。
ということで、オンラインショップのウェブサイトで探してみると、やはりありました。その名は「ピアット」!
丸形で優しいデザイン、そして専用の取り外し可能な持ち手がついている鉄製のフライパンです。
サイズは、20cm、24cm、27cmと3種類ありましたが、我が家の薪ストーブの内寸法から考えて、今回は20cmと24cmのサイズのものを購入です。
オンラインショップで注文したのは、2023年1月28日のこと。
ちょうどWebサイトで2月から価格改定のお知らせがありましたが、なんとか値上げ前の注文手続が間に合いました。
ピアット到着・開封
商品到着!
オンラインショップで注文手続をしてから5日後の2023年2月2日、無事に商品が到着しました。
OIGENの表示がされたダンボール箱。
中身は南部鉄器ですが、しっかりと割れ物注意のシールが貼ってあります。
購入したのは、ピアット2枚と、もう1品(そちらは別の機会で)。
ですので、少し箱は大きめで、やはり重さもそれなりにありました。
そして開封
いよいよ開封です。
毎回ですが、注文して届いた製品は、やはり開ける瞬間がドキドキします(笑)
ダンボール箱の上を開けてみると、3製品がプチプチと紙の梱包材でしっかりと梱包されていました。
それぞれの中身を出してみます。
OIGENの表示がされた黒色の箱がおしゃれです。
ピアットの20cmと24cmはこちら。
箱のデザインは変わりませんが、当然大きさが違います。
ピアット(20cm)
まずは、ピアットの20cmの方を開けてみます。
きれいにビニール袋に入って、中には取扱説明書のような紙が入っています。
一緒に紙に包まれて入っているのは、専用の持ち手のようです。
それぞれ袋から出してみました。
優しい丸形のデザインで、深みのあるなんとも言えない黒色です。
つづいては、24cmの方を開けてみます。
〜続きます〜
つづいては、24cmの方を開けてみます。
〜続きます〜