我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その94)〜薪ストーブは調理にも役立ちます
2023年10月9日、例年よりも少し早めにスタートした今シーズン(2023〜)の薪ストーブ。
シーズンを通して重要なのが、燃料となる薪のストック状況です。
そんな薪の様子です。
今シーズン(2023年〜)の薪の状況
今シーズン(2023年〜)の薪ストーブは、例年よりも早いスタートでした。
その理由としては、急に寒くなったからというのもあるのですが、実際には、懇意にしているご近所の果樹農家さんからたくさんの薪をもらったためです。
広大な果樹畑に山のように積んで朽ち果てるのを待つばかりだった剪定した果樹は、果樹農家さんにとっては単なるゴミ。
一方で、我が家にとって、そのような剪定した果樹は薪ストーブの燃料に出来る宝の山です。
そんなお互いWIN WINの関係から、山のように薪がたくさん手に入ったのでした。
というわけで、今シーズンはこれまでにないぐらい遠慮無く、薪ストーブを使えることが出来るようになったため、早めのスタートとなったのです。
燃料となる薪
ということで、もらってきた薪がこちら。
庭先に無造作に積み上げられていますが、それぞれが果樹農家さんからもらった薪となる剪定された果樹です。
しかも、剪定されてから数年は放置されていたため、カラカラに乾燥しています。
そちらの果樹農家さんでは、広大な果樹畑を扱っているため、あちこちにこのような剪定された果樹が無造作に積み上げられています。
とりあえず、いただいてきたのはそのうちのほんの一部。
まだまだ、果樹畑には山のように残っています。
我が家の薪ストーブで燃やそうとすると、果たして何シーズンかかる想像もつきません。
とりあえず、無造作に積んだこちらの薪は、ある程度使用する分だけこちらに移動させておきます。
といっても、途中からこの方法も面倒になりました。
最終的にはプラスチックカゴへ積み込んで、軒下の置いておくスタイルになっています。
とうことで、すぐに使用できるように軒下に置いた状況がこちら。
雨が降っても濡れないようにビニールシートで覆い被せています。
あとは、必要な分だけ薪ストーブに継ぎ足すだけ。
長らく放置されていた薪は、虫などの住処になっている可能性が高いので、基本的には屋内には置かないようにしています。
ということで、今シーズンは薪ストーブも遠慮無く使用することができるようになりました。
どんどん薪を燃やして楽しんでいこうと思います〜