我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その129)~ハンディチェンソーの替え刃を購入しました(中編)
薪ストーブの燃料の薪として使用するため、毎年のようにいただいている剪定した果樹。
適当なサイズに切り落とすために購入したハンディチェンソーは大活躍中。
さらにその効率を上げるため、専用の替え刃を購入して交換してみた記録です。
硬い木用のチェーン刃の切れ味を確認!
前回の続きです。
剪定した果樹を薪ストーブの燃料として使用するため、サイズを切りそろえる作業に大活躍のコメリさんのハンディチェンソー。
そのハンディチェンソー専用の替え刃として、
「硬い木専用チェーン刃」BS18VHC用
を購入して、さっそくチェーン刃を交換してみました。
しっかりとセットされたことを確認し、いよいよその切れ味を試してみます。
交換したばかりなので、当然刃はピカピカです。
チェーンオイルを注油
すぐにでも木を切ってみたいところですが、その前に重要なのがチェーンオイルの注油です。
チェンソーには自動で注油できる製品もありますが(実際に我が家で使用しているもう1台の電動チェンソーは自動注油機能あり)、この製品はその便利な機能はありません。
ですので、こまめに注油をしてあげる必要があります。
もちろん今回は初めての使用なので、しっかりと注油をしてあげます。
バッテリーパックをセット
チェーンオイルを注油の注油も終わったところで、最後にバッテリーパックを本体にセットします。
事故防止のため、チェーンまわりを扱う際には必ずバッテリーパックを外しておきます。
万が一にも誤ってチェンソーを作動させないようにしておくこのルーティンは欠かせません。
いよいよ木を切ってみます
ということで、準備もできたところでいよいよ試し切り。
手始めに中ぐらいの太さの薪を切ってみましたが、その切れ味は、
「抜群!」
のひとこと。
これまでのチェーン刃でも十分に切れると思っていましたが、それ以上の切れ味でした。
試しに、もう少し太い木も切ってみます。
直径は10㎝ほどありますが、果たしてうまく切れるでしょうか?
結果は御覧のとおり。
チェンソーのサイズ的にギリギリではありましたが、切れ味は抜群できれいにしっかりと切ることができました。
ということで、チェーン刃の交換は大成功。
もちろんそれまで使用していた通常のチェーン刃も予備用にストックしておくことに。
これでしばらくは薪準備の作業がはかどりそうです。
以上、ハンディチェンソーのチェーン刃交換の記録でした。