我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その132)~餃子鍋を使って焼くパン作り①
薪ストーブで楽しんでいる料理のひとつがパン作り。
今回は餃子鍋にてパン焼きに挑戦です。
まずはパン生地作り
2024年2月17日、早朝からパン作りをスタートです。
今回のパン作りは、「餃子作り用の鉄鍋」を使ってのパン作りです。
もちろん餃子専用というわけではなく、すき焼きや鍋などにも使用はできますが、我が家ではもっぱら餃子を焼くときに使用する鉄鍋なので、餃子鍋と呼んでいます。
ということで、まずはパン生地作りを開始です。
手ごねパンの要領で、いつものとおり生地をこねていきます。
この手ごねパン作りは、昨年半年間(月1回)パン作り教室に通って学んだもの。
これまで自分が焼いてきたパンとは異なり、圧倒的にふっくらと生地を焼き上げることできるようになったので、あらためて通ってよかったと思っています。
生地をこね終えたら、ボウルにいれてラップをして薪ストーブの前において生地を発酵させます。
このぐらいの距離をおいても十分に暖かいので、生地の発酵は一気に進みます。
最初は小さい生地のかたまりですが、発酵が進めばひとまわり以上大きくなります。
パン生地独特の香りも部屋中に広がり、食欲をそそります。
発酵が進んだところで、生地を整えて焼く準備です。
今回はシナモンロールパンで挑戦です。
広げてシナモンを入れながら丸めて形を整えます。
準備ができたところで、餃子鍋に入れてラップを敷いて湿らせたさらしをかけて再び発酵を促します。
生地の発酵具合を確認します。
あとは薪ストーブの中に入れて焼くだけです。
~続きます~