我が家の薪ストーブ(その142)~さらに薪をいただきました(その②)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その141)~さらに薪をいただきました(その①)

2024年も早くも4月の中旬となりました。

来シーズン以降の薪ストーブの燃料となる薪の調達作業として、ご近所の果樹農家さんの果樹畑での薪集めも順調に進んでいます。

そんな薪集めの記録です。

2024年4月の薪調達

前回の続きです。

2024年4月11日、この日のは朝から夕方までほぼ丸1日かけて、ご近所の果樹農家さんの果樹畑と我が家を何度も往復して剪定した果樹を集めてました。

果樹をいただいたのは、我が家で一番早くから薪をいただいている果樹農家さん。

過去には別のお宅に薪風呂用として毎年あげていたようですが、そのお宅も薪の必要がなくなったとのことで、今では毎年のように我が家で薪ストーブの燃料としていただいています。

しかも、こちらの果樹農家さんは、わざわざ薪ストーブで使えるサイズに切りそろえておいてくれるのです。

そこまで丁寧に準備しておいてもらっているので、我が家としてもすべての薪を回収しなければ申し訳ありません。

しかし、今年はものすごい量となっています。

年によっては古い果樹を丸ごと切って新しい若木に植え替える必要が出てきます。

今年はどうやらその植え替えのタイミングの果樹があったようで、昨年よりもかなりの量となっています。

ということで、まずは前回にひきつづ回収してとりあえず裏の単管パイプの薪棚に積んだのがこちら。

2か所ある薪棚のうち左側は上までいっぱいに積み上げることになりました。

しかし、いただいた薪はこれだけではありません。

こちらは、細~中薪サイズです。

丸ごと果樹を植え替えるということは、立派な太さとなったサイズの薪が出てきます。

ということで、それがこちら。

薪棚に積むことができない量ですので、いったん庭先に積み上げました。

もちろん、このサイズの果樹はそのままでは薪ストーブでは使えません。

(サイズ的に薪ストーブには当然入りません・・・)

 

ということで、今度は果樹畑から集めてきた果樹の薪割り作業が待っているのでした。

~続きます~

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