我が家の薪ストーブ(その165)~薪ストーブとピアットの組み合わせは大活躍中です①

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

今シーズン(2024~2025)も、暖房は薪ストーブのみ。

エアコンや床暖房もあるにはありますが、一度も暖房機能を使用しないで済んでいます。

そんな薪ストーブは、調理の面でも大活躍。

特に、南部鉄器の「OIGENのピアット」と組み合わせることで、いろいろと楽しめます。

ピアットで簡単卓上焼肉

我が家の薪ストーブと組み合わせて使うのは、岩手県南部鉄器メーカーである

及源鋳造株式会社さんの「OIGENのピアット」

です。

取っ手を外すことが可能なため、直接薪ストーブの中に入れることが出来て便利なため、我が家では

薪ストーブに鉄製のクッキングスタンドを入れて、その上にこのピアットを置くことでいろいろと調理を楽しんでいます。

今回は、そんなピアットを使っての簡単卓上焼肉です。

その様子がこちら。

テーブルに置いてあるのは木製の鍋敷きです。

ちなみに、この鍋敷きはホームセンターの端材として安売りしていたものですが厚みで適当にあって熱く熱されたフライパンを置いても表面が多少焦げる程度でまったくもんだいなく、薪ストーブ調理に重宝しています。

そんな鍋敷きの上に置いてあるのは、「OIGENのピアット」。

そこで焼いているのは、親戚からいただいた牛肉です。

見るとわかるとおりですが、ガスコンロなどの熱源はありません。

このピアットですが、直前まで薪ストーブの中で熱しており、焼肉のタイミングで薪ストーブから出して鍋敷きに置いただけ。

ものすごく熱くなっているため、そのまま少しの間ですがこうして焼肉を楽しむことが可能です。

当然ながら、熱源がないのでしばらくすると熱も下がってきます。

そうしたら、再び薪ストーブの中へ。

あっという間にピアットも熱くなるので、再び卓上へ。

そんなにガツガツとお肉を食べるわけではないので、適度に合間に休憩をいれつつ、卓上でこうして焼肉を楽しむことも可能です。

ということで、まだまだ薪ストーブとピアットの組み合わせでいろいろと楽しみたいと思います。

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