我が家の薪ストーブ(その189)~2025秋、いよいよ薪ストーブ使用開始です(前編)

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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2025年も11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきました。

ということで、いよいよ今シーズン(2025年~2026年)の薪ストーブ使用開始です。

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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。 2025年も11月に入ると一気に気温も下がって、朝晩もかなり冷え込むようにな...

いよいよ2025年シーズンの薪ストーブ使用開始

2025年11月9日、薪ストーブ試運転!

気が付けば、2025年もあっという間に11月です。

今年は例年以上に猛暑で、10月上旬ごろまで汗ばむ陽気の日もありましたが、いつの間にか朝晩の冷え込みが厳しい時期となってきました。

さすがに暖房も必要になってくる時期、我が家では一応床暖房もありますが、基本的には冬の間は薪ストーブ一本で過ごしています。

そんな我が家の薪ストーブですが、今シーズンはお世話になっている薪ストーブ取扱い業者さん(我が家の薪ストーブを設置していただいてからのお付き合いです)のフルメンテナンスをお願いする予定でした。

やはり、薪ストーブシーズン開始前には、隅々まで点検してもらって、煙突内のすすなどもきれいに掃除してから使用したいところ。

しかし、メンテナンス作業の予約日より前に、予想以上に冷え込んだため、一時的に床暖房で対応することに。

それでも寒さが厳しいため、とりあえず薪ストーブの試運転で暖をとることとなったのでした。

ということで、2025年11月9日(日)、今シーズン(2025~2026)の薪ストーブ使用開始です。

今シーズンの初火入れ

いよいよ今シーズン最初の火入れです。

毎年のことですが、シーズン最初の薪ストーブへの火入れはうまく火が付くか緊張します。

火入れの際は、薪の組み方などいろいろ試してみましたが、不思議と慣れるもので、薪ストーブの使用を重ねることに、そのコツや火加減もわかってきます。

そうして思い通りに火が付くのも、予想よりもうまくいかなかったときもすべてひっくるめて、薪ストーブの魅力があるような気がします。

ということで、まずは薪を組む作業から。

ちなみに、薪ストーブ内の灰は、昨シーズンからそのままです。

中ぐらいの薪を組んで、着火用の新聞紙を入れます。

段ボールを丸めて追加します。

この段ボールが着火剤として重宝します。

その上に小枝を置きます。

最初から太めの木を入れても火は簡単には付きません。

~続きます~

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