我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年も11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきました。
ということで、いよいよ今シーズン(2025年~2026年)の薪ストーブ使用開始です。

いよいよ2025年シーズンの薪ストーブ使用開始
2025年11月9日、薪ストーブ試運転!
気が付けば、2025年もあっという間に11月です。
今年は例年以上に猛暑で、10月上旬ごろまで汗ばむ陽気の日もありましたが、いつの間にか朝晩の冷え込みが厳しい時期となってきました。
さすがに暖房も必要になってくる時期、我が家では一応床暖房もありますが、基本的には冬の間は薪ストーブ一本で過ごしています。
そんな我が家の薪ストーブですが、今シーズンはお世話になっている薪ストーブ取扱い業者さん(我が家の薪ストーブを設置していただいてからのお付き合いです)のフルメンテナンスをお願いする予定でした。
やはり、薪ストーブシーズン開始前には、隅々まで点検してもらって、煙突内のすすなどもきれいに掃除してから使用したいところ。
しかし、メンテナンス作業の予約日より前に、予想以上に冷え込んだため、一時的に床暖房で対応することに。
それでも寒さが厳しいため、とりあえず薪ストーブの試運転で暖をとることとなったのでした。
ということで、2025年11月9日(日)、今シーズン(2025~2026)の薪ストーブ使用開始です。

今シーズンの初火入れ
いよいよ今シーズン最初の火入れです。
毎年のことですが、シーズン最初の薪ストーブへの火入れはうまく火が付くか緊張します。
火入れの際は、薪の組み方などいろいろ試してみましたが、不思議と慣れるもので、薪ストーブの使用を重ねることに、そのコツや火加減もわかってきます。
そうして思い通りに火が付くのも、予想よりもうまくいかなかったときもすべてひっくるめて、薪ストーブの魅力があるような気がします。
ということで、まずは薪を組む作業から。
ちなみに、薪ストーブ内の灰は、昨シーズンからそのままです。

中ぐらいの薪を組んで、着火用の新聞紙を入れます。

段ボールを丸めて追加します。
この段ボールが着火剤として重宝します。

その上に小枝を置きます。
最初から太めの木を入れても火は簡単には付きません。

~続きます~