我が家のニワトリ(205)〜100円ショップで購入した材料で作る「給餌器」第3弾です(後編)

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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

100円ショップで購入できる物を利用したアローカナの「給餌器」作り。

鶏小屋用(第1弾)、育雛箱の中のひよこたち用(第2弾)に引き続き、第3弾としてビニールハウス内で飼育しているアローカナたち用に給餌器を作りました。

前回記事:我が家のニワトリ(204)〜100円ショップで購入した材料で作る「給餌器」第3弾です(前編)

ということで、今回は、完成したこの給餌器にエサを入れてアローカナたちへ与えてみます。

 

まずはエサを入れます

まずは完成した給餌器へエサを入れてみます。

給餌器のフタを外して・・・

その中にエサを入れます。

こちらはホームセンターで購入したニワトリ用の飼料です。

上から入れると、予定通りカットしたゴミ箱の底面からエサがあふれ出てきます。

ある程度の量のエサを入れ、カットした部分あたりの高さまでエサが達すると、それ以上はあふれ出ずに止まってくれます。

全体の3分の2くらいの量を試しにいれてみました。

今回は、試しに「白色」のゴミ箱を使用してみたのですが、思わぬ収穫がありました。

というのも、プラスチックの容器がうっすらと透けて、中のエサの残量がわかるのです!

第1弾の際は、茶色系の容器でしたのでフタを開けないと中が見えませんでしたが、こちらは便利です。

アローカナへ与えてみます

ということで、準備もできたので早速ビニールハウス内のアローカナたちへ与えてみます。

まずは9月に孵化した6羽の大びなたち。

その結果は・・・全く問題ありませんでした!

これまでのエサ入れはみんな一緒にエサを食べることができませんでしたが、今度の給餌器は円形ですので、みんなで給餌器を囲んで仲良くエサを食べることができます。

上から見るとこんな感じ。なんとも微笑ましい光景です(笑)

ビニールハウス内の鶏小屋にはもう片方にもアローカナの成鶏が2羽いるので、こちらの分も続けて作りました。(これも第3弾です)

エサを入れたらセットします。

こちらも問題なくエサを食べてくれました。

その翌日の様子より。

問題なく使えているようです。

ということで、第3弾まで作ってみたアローカナ用の給餌器でしたが、使い勝手も良く今のところ順調に機能しています。

引き続き、アローカナたちの飼育環境を整えていきたいと思います〜

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