我が家のアローカナのひよこたち。
5月に卵からかえったひよこたちもだいぶ大きくなりました。
最初の1羽が卵からかえったのが5月6日ですので、ちょうど2か月が過ぎたんですね。
我が家では、この子たちを「ひよこたち」または「チビチビ」と呼んでいます。
先に生まれた兄姉アローカナがいますので、彼らを親鶏と区別するため「チビ」と呼び、さらに「チビ」と区別するために「チビチビ」と自然に呼ぶようになりました。
名前は無いの?と言われても、今のところありません。
特徴がある個体は見分けがつきますが、それ以外は似たような姿なのでどれがどれだかわからないですし、名前をつけると愛着がわきすぎて別れの時につらいのでは?というのが理由です。
(というのが建前で、単に考えるのが面倒というのが本音かも。。。)
我が家では「ひよこたち」と呼んでいますが、実際はひよこと呼ぶ時期ではありません。
卵からかえってニワトリになるまでの日数と呼び名は、一般的に、
- 0〜7日目:ひよこ(初生ひな)
- 8〜28日目:小びな
- 29〜70日目:中びな
- 71〜125日目:大びな
- 126日目〜:成鶏
だそうです。
鶏の一生 鶏はどれくらい生きるのかな?
ということは、我が家の「ひよこたち」も、この時期に当てはめれば「中びな」に該当するわけですね。
一気に老けた感じがしますが(笑)、我が家の中での愛称ですので気にしないことにしましょう。
5/26に鶏小屋デビュー、初めて親鶏たちと面会です。
最初にかえったひよこを基準として、生後20日目、「小びな」ですね。
6/26の様子。51日目ですので「中びな」です。かなり大きくなりました。
7/9の様子。ふと自宅の窓から眺めたら、ひよこたちが止まり木に上って皆で寄り添っていました。
ここは親鶏たちのお気に入りの場所なんですが、叱られないのでしょうか?
ちょうどこの日で64日目ですので、来週にはいよいよ「大びな」ですね。
ちなみに、6/26にアローカナの卵9個を孵卵器にセットしましたので、上手く行けば、7/17には新たなひよこたちが卵からかえるはず。
そうしたら、今の「ひよこたち」もお兄さんお姉さんです。
「ひよこたち」の愛称で呼ばれるのもあとわずかですね。