2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑫)

ニワトリ
ニワトリ

2022年2月のまとまった雪の記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑪)

2022年になったと思っていたら、あっという間に2月も中旬となりました。

今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。

さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらく雪かき作業が続きました。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)

今後の参考とするため、引き続き雪が降った記録を残します。

2022年2月

2月5日から8日までの様子は前回までのとおりです。

節分を過ぎ立春に入ったからか、どことなく気温も高くなってきているように感じます。

しかし、まだまだ油断は出来ず、天気予報のとおり2月6日にはまとまった雪となりました。

今回はその後、2月9日以降の記録です。

2022年2月9日

2022年2月9日、天気は晴れ。

朝から好天で、日中は気温もかなり上がりました。

裏庭の鶏小屋まわりの雪もだいぶ融け、地面の土も見えてきましたが、水はけが悪いためあたりはグショグショです。

2022年2月10日

2022年2月10日、あっという間に2月も3分の1が過ぎました。

この日、朝方の天気は曇りでしたが、天気予報のとおりに雪が降り始めました。

関東地方では大雪との予報も出ており、この地域もかなり降るかと思って身構えていましたが、結果としてそれほどの雪ではありませんでした。

おかげで雪かき作業も不要です。

2022年2月11日

2022年2月11日、前日からの雪でしたが、結果として積もった雪はこれぐらい。

数㎝といったところでしょうか。

この程度の雪であれば、雪かきしなくても天気が良ければあっという間に融けてくれます。

しかし、裏庭の日陰の雪はなかなかしぶといため、まだしばらくは片付きそうにありません。

今シーズン、よく見る光景となった鶏小屋までのルートの雪。

手前の雪の山は今シーズンの積もり積もった雪の山。

少しずつ小さくなってきていますが、それでも全てが無くなるにはもう少し時間がかかりそうです。

鶏小屋の中のアローカナたち。

外は寒くても、鶏小屋の中は暖かく、アローカナたちもみんな変わらず元気です。

2022年2月12日

2022年2月12日、天候は晴れ。

前日の雪もすっかり屋根から無くなりました。

だいぶ気温も上がってきているため、数㎝程度の雪であれば勝手に融けて落ちてくれます。

どことなく冬の空気から春の空気を感じられるようになってきました。

こちらは1羽で飼育中のアローカナ。

「尻つつき」の悪癖持ちのため、単独で隔離中。

この日は久しぶりに卵を1個確認です。

ということで、2月9日以降の積雪の状況を見てきました。

2月になってから、やはり1月に比べると降る雪の量も減っていますが、まだまだ油断は出来ません。

いつ大雪が来るともわからないため、引き続き天気予報に注意していきたいと思います〜

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