今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑭〜食用分としてゴーヤの苗を畑に定植しました
2022年5月上旬に蒔いたゴーヤの種。
それから1か月以上が経過した6月18日、まずは食用分としてゴーヤを作るために、裏庭の畑へゴーヤの苗を定植しました。
しかし、あくまでも我が家のゴーヤのメインはグリーンカーテン用!
ということで、いよいよグリーンカーテン作りのためにゴーヤの苗をプランターへと定植です。
2022年6月19日〜プランターへ定植!〜
2022年6月19日〜種蒔きから45日目〜
2022年6月19日、ゴーヤの種を蒔いてからあっという間に45日目となりました。
1か月半ほど育苗ポットで生長した我が家のゴーヤですが、この前日に畑に苗を6本ほど植えました。
残りの苗はまだ十分ありますので、いよいよプランターに定植して本格的に軒下のグリーンカーテン作りです。
この日の時点で、残っている苗は
- 「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ〜12本
- 「東北電力さんの緑のカーテン運動」でいただいたゴーヤ〜7本
の合計19本。
ここから、それぞれ元気がよい苗を選んで定植です。
まずは準備!
作業を始める前に、まずは準備です。
例年、軒下のグリーンカーテンはプランターで行っていますが、今年も同じようにプランターで育てることにします。
ただし、例年と違うのは、プランター×3で育てること!
例年プランター2個でそれぞれ苗2本でしたが、今年はプランター1個増加です。
ということで、プランター3個(毎年お世話になっています)にプランター用の土を準備しました。
我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんも、気になった様子でそばにやって来ました。
もちろんゴーヤには興味はなく、邪魔をする様子もないのでそのまま気にせず作業を続けます(笑)
プランターへ土を入れます
使用するプランターは、かなりの容量が入るタイプ。
そのため、1袋25L入りの土では1袋でプランターいっぱいにはなりません。
結果的に、4袋準備しましたが、それぞれに残りいくらを足してちょうどよい土の量となりました。
苗を選んで定植です
いよいよ、待ちに待ったゴーヤの苗の定植です。
プランターに植えられるのは、1個のプランターにつき苗2本が限界。
それ以上は密集しすぎるため良くありません。
そのため、定植する苗は十分に生長を吟味して選びます。
今回は、
- 「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤの苗〜4本(プランター2個)
- 「東北電力さん」のゴーヤの苗〜2本(プランター1個)
を植えました。
軒下に移動して設置して水をあげ作業終了!
定植したプランターは、毎年恒例の軒下に運んでセットします。
その後、じょうろでたっぷりの水をあげました。
ということで、今年もいよいよグリーンカーテン作りが本格的にスタート!
狭い育苗ポットから出たゴーヤの苗は、一気に大きく生長していくことでしょう。
果たして夏の暑い時期にグリーンカーテンとしての役割を無事に全うできるでしょうか?
今からゴーヤの生長が楽しみです〜
以上、プランターへの苗の定植でした。