我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
気がつけば、2023年もあっという間に5月の大型連休も終わりました。
前回はこの5月上旬のアローカナたちの様子を振り返りましたが、今回はアローカナの産卵数の記録(5月10日時点)です。
温かくなり、日々順調に卵を産んでくれているアローカナたち。
はたして、今回はどれくらいの卵を産んでくれたでしょうか?
前回記事:我が家のニワトリ(492)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4月末時点)
アローカナの産卵数の記録
約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。
アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。
卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。
アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!
そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)
毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!
- 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。
雌鳥の数は6羽(2023年5月10日現在)
まずは、我が家で飼育している雌鳥の数です。
毎日新鮮な卵を産んでくれていますが、もちろん体調などによってか日によって産卵数はバラバラですが、卵を産んでくれる雌鶏の数の数は基本情報となります。
2023年5月10日時点で、卵を産んでくれる雌鳥は全部で6羽。
前回と変わらず、今のところ特に体調も悪くない様子。
みんなしっかりと卵を産んでくれています。
2023年5月中の産卵数(5月10日時点)
まずは5月中の産卵数を確認してみます。
10日時点の記録がこちら。
合計38個(1日平均3.8個)!
市販の10個入りの卵パック換算で約4パック分の卵です。
1日平均でも約4個の卵を産んでくれているので、市販の卵は全く購入することなく過ごしています。
ちなみに、ここ数か月の間の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
- 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)
- 10月21日〜31日:27個(1日平均2.5個)
- 11月1日〜10日:25個(1日平均2.5個)
- 11月11日〜20日:22個(1日平均2.2個)
- 11月21日〜30日:20個(1日平均2.0個)
- 12月1日〜10日:18個(1日平均1.8個)
- 12月11日〜20日:12個(1日平均1.2個)
- 12月21日〜31日:15個(1日平均1.3個)
- 1月1日〜10日:13個(1日平均1.3個)
- 1月11日〜20日:14個(1日平均1.4個)
- 1月21日〜31日:34個(1日平均3.1個)
- 2月1日〜10日:28個(1日平均2.8個)
- 2月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
- 2月21日〜28日:31個(1日平均3.9個)
- 3月1日〜10日:42個(1日平均4.2個)
- 3月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
- 3月21日〜31日:45個(1日平均4.1個)
- 4月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 4月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
- 4月21日〜30日:44個(1日平均4.4個)
- 5月1日〜10日:38個(1日平均3.8個)←今回
前回よりは若干数が少なくなっていますが、おおむね良好です。
年間の記録
続いては年間の記録ですが、前年との比較表で確認してみます。
昨年(2022年)との比較表がこちら。
年間合計444個(1日平均3.4個)!
平均数が1日3.4個で、前回の4月末時点(1日平均3.4個)とポイント数値は同じでした。
引き続き感謝の気持ちを持って、アローカナたちが気持ち良く卵を産んでくれるような快適な飼育環境を整えていきたいと思います〜
以上、アローカナの産卵数の記録でした。