2026年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の続きです。
2026年6月に入って、1組目の巣に異変がありました。
巣にいるはずのツバメの雛が少しずつ数が減ってきている様子でした。
最終的に、チョウゲンボウらしき鳥に襲われいたことが判明するのでした。

1組目の雛がすべて猛禽類の被害に遭ってしまいました
2026年6月7日、午前7時。
1組目の巣の様子がこちら。
当初、6~7羽ほどいたであろう1組目の巣ですが、残っているのは1羽の雛だけとなっていました。
思えば、ここ数日、少しずつですが巣から1羽、また1羽と雛がいなくなっていたのですが、やはりそれは雛が巣立ったわけではなく、何か異変があった可能性が高くなっています。
実際に、ここ数日、たくさんの親ツバメたちが集団で1羽の鳥を追い払っているような光景を何度か目撃しています。
おそらくは猛禽類のチョウゲンボウです。
ツバメたちが追い払うということは、雛が襲われているからという可能性が高いことがうかがえます。

2026年6月9日~最後の1羽がいなくなりました~
2026年6月9日、午前8時。
1組目の巣では、最後となった1羽の雛が巣の縁に立っていました。
時期的には巣立ちを迎えても良いころ。
実際に、近くでは親ツバメと思われるツバメたちが、ピーピーと鳴きながら巣立ちを促している様子が見られました。
しかし、この雛はなかなか巣から飛び出す1歩がでないようです。

同日午後4時過ぎ、同じく1組目の巣の様子。
朝と同じように、雛が1羽巣の縁に立っています。
やはり、まだ巣立ちが出来ない様子でした。
そして、これが最後の姿となってしまったのでした。

午後5時頃、裏庭で作業をしていた家族が、1羽の大きい猛禽類の鳥が巣の付近をかすめるようにして飛んでいく光景を目撃。
そして、ツバメの雛を思われる物体をその足に掴んでいたのを間近で見たのでした。
その直後、この巣を見てもすでに雛の姿はなく、この猛禽類が雛を連れ去ってしまったことは明らかでした。
全てが一瞬のことだったということで、おそらくはこうして他のツバメの雛たちも襲われたようです。
このチョウゲンボウらしき猛禽類は、味をしめて何度もこうして雛を襲っていた可能性があります。
こうして、1組目の巣は最後の1羽まで無事に巣立つことなく終わってしまいました。
自然の中での弱肉強食の世界とはいえ、多少なりとも力になれなかったことが悔やまれます。