2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
2023年6月11日、いよいよプランターへ移植です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑰〜プランターへの移植作業(その②)
移植当日のゴーヤの様子
2023年6月11日(日)、いよいよプランターへの移植作業です。
ゴーヤの種を蒔いたのは、ちょうど35日前となる5月7日のこと。
それからあっという間に5週間が経過しました。
まずは、作業前のゴーヤの様子から。
あらためて、育苗ポットに蒔いた種15粒のうち、発芽したのは13粒です。
むかって左側の10ポットは、何も種に手を加えていないもの。
全てが発芽したので、発芽率100%達成です。
一方、右側の5ポットは、発芽したのは3ポットのみ。
発芽率をあげるため、種の殻の先端部分を爪切りで軽く切ってあげたのですが、結果としては2粒発芽しませんでした。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り④〜今年も種からゴーヤを育てます(その④)
この結果が、もともと発芽することがない種だったのか、それとも爪切りで切ったことが原因だったのかはわかりません。
少なくとも、このような手間を加えなくても自然に種は発芽してくれるということ。
とはいっても、毎年実験も兼ねて行っているひと手間なので、来年以降もゴーヤを育てることがあれば同じように試してみることになるでしょう。。。。
プランターへの移植作業!
いよいよプランターへの移植作業です。
2023年6月11日(日)午前7時、毎年ゴーヤのグリーンカーテンを設置している軒下で作業を行います。
この日は、天気予報では午前中から雨。
朝の時点ではまだ雨は降っていなかったため、雨が降る前に一気に作業を終わらせます。
ちなみに、昨年まで、ゴーヤの移植作業は裏庭で行っていたのですが、そもそも最初から軒下で直接作業をした方が、後になってプランターを動かす必要がないということに気付きました。
(なぜ今までが付かなかったのでしょうか?)
用意したのは、
- 毎年ゴーヤ用に使用しているプランター(容量多めのもの。)
- プランター用の土(ホームセンターで4袋1,000円とお買い得のもの。毎年これです。)
- ゴーヤの苗
- 園芸用スコップ、ハサミ
- じょうろ
です。
続きます〜