我が家の家庭菜園(64)〜2024年1月末、早くもフキノトウが芽を出し始めました(その②)

家庭菜園
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2024年1月末時点で早く裏庭のフキノトウが芽を出した記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の家庭菜園(63)〜2024年1月末、早くもフキノトウが芽を出し始めました(その①)

今シーズンは例年になく雪も降らない暖冬ですが、そのせいか裏庭には早くもフキノトウが芽を出しました。

そんなフキノトウの記録です。

2024年1月末、裏庭に芽を出していたフキノトウ

前回の続きです。

2024年1月28日、裏庭で確認したフキノトウ。

雪も積もっていないので、地面から芽を出していたフキノトウの姿は簡単に確認することができました。

芽を出しいた場所は、毎年フキノトウが収穫出来る裏庭の角。

あたりを見回すと、あちこちにポコポコとフキノトウの姿がありました。

フキノトウが生える一角。

枯れ木などの下にも芽を出しているかもしれません。

探せば、夕飯のおかずには十分な量が収穫出来そうです。

2024年1月29日〜収穫・天ぷらにしてみました〜

フキノトウの姿を確認した翌日、2024年1月29日。

前日に確認していたフキノトウを収穫しました。

我が家で食べる分には十分な量のフキノトウ。

10個程度ですが、さっそく洗って下準備です。

毎年2月下旬〜3月に食べているフキノトウですが、まさか1月中に食べることが出来るとは思いもしませんでした。

フキノトウはいろいろと調理できますが、今回はシンプルに天ぷらにしました。

夕飯はそれにあわせてうどんです。

かき揚げなどといっしょに、フキノトウを揚げてみました。

フキノトウ独特の苦みが少しありますが、それがまた美味しく、家族一同大満足。

まだまだ暖かくなったら芽を出すフキノトウですので、しばらくは楽しめそうです。

以上、1月下旬のフキノトウの記録でした。

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