我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(580)〜2024年3月のアローカナの様子です(その③)
気がつけば2024年も4月です。
この冬は、暖冬の影響もあり例年の冬に比べると体感的にもアローカナの産卵数は多かったような感じです。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(3月末時点)です。
2024年3月の産卵数(3月末時点)
さっそく2024年3月20日時点の産卵数がこちら。
合計112個(1日平均3.6個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、11パック分の卵を産んでくれました。
やはり、今月で最も印象深かったのが、3月18日に記録した
「1日卵6個」!
なんと、雌鶏6羽のすべてが卵を産んでくれたのです。
少ないときは1個も産んでくれないこともありますが、こうして全員が同日に産んでくれるのはタイミング的にも珍しいので、かなり珍しいことです。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
- 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)
- 3月1日~10日:37個(1日平均3.7個)
- 3月11日~20日:37個(1日平均3.7個)
- 3月21日~31日:38個(1日平均3.5個)←今回
ということで、数値的には少しだけ前回の10日間よりも減りましたが、ほぼ同様で順調に推移しています。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合計221個(1日平均2.4個)!
月別に見ても、1月から順調に産卵数が増えているのがはっきりとわかります。
もちろん、昨年(2023年)同時期と比べれば雌鶏数が異なるため少なくなっているものの、こうして毎日順調に卵を産んでくれていることはとてありがたいです。
おいしい卵を毎日産んでもらえるように、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。