2024年、今年もツバメがやってきました㉝〜5組目の産卵・抱卵の様子

ツバメ
ツバメ

2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㉜〜5組目の産卵・抱卵が始まりました

2024年7月23日、今シーズン(2024年)で最後の5組目となるツバメが本格的に産卵・抱卵の時期に入りました。

今回はその後の様子です。

 

5組目の産卵・抱卵の様子

2024年7月25日~産卵・抱卵3日目~

2024年7月25日、午前6時。

便宜上7月23日を産卵・抱卵がスタートした日と設定しましたので、今日で3日目です。

巣の様子を見ると、変わらず雌のツバメが巣の中でじっとしています。

巣の中に卵があることは明らかですが、毎度のことながらツバメの巣の中をのぞくようなことはしません。

卵がいくつ産んであるのかは、雛が孵るまでのお楽しみです。

2024年7月27日~産卵・抱卵5日目~

2024年7月27日、産卵・抱卵開始5日目。

午前6時、巣では特に変わらず雌のツバメが卵を温めています。

基本的にツバメは、1日に卵を1個産み、それを3~6日かけて全て産み終えてから、本格的に抱卵し始めます。

そのため、実際に卵を産んだ最初と最後に数日の開きがあっても、雛が孵る時期もほぼ同じとなり、最初の雛と最後の雛が孵化する日が数日ほどずれるようなことはそれほど無いようです。

2024年7月31日~産卵・抱卵開始9日目~

2024年7月31日、産卵・抱卵開始から9日目。

午前5時、巣では変わらず雌のツバメが卵を温めてじっとしています。

日に数度は自分がエサを食べるために巣から離れることもありますが、それ以外はほぼこのように動かずにじっとしています。

7月も最終日ですが、雛の孵化はまだ先になりそうです。

~続きます~

タイトルとURLをコピーしました