が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回は裏庭の薪棚の様子でしたが、今回は薪ストーブまわりの様子から。
以前は、薪ストーブまわりにいろいろ置いていましたが、現在はだいぶ簡素化されました。
以前はストーブ脇には薪やファイヤーツールを置いていましたが、今はそれらもありません。
薪ストーブまわりの様子
前回は2021年当時の様子を振り返りました。
その後の記録をあらためて振り返ります。
2022年の様子
続いては2022年12月の薪ストーブ開始時の様子から。
2022年は12月3日に薪ストーブを利用開始しました。
この時の様子を見ると、まだ薪ストーブの脇には
薪置き場とファイヤーツールが置いてあります。
2023年の様子~このシーズンから簡素化スタート~
続いては、2023年の薪ストーブシーズン開始時の様子から。
この年は、例年よりも少し早めに薪ストーブを使用していました。
2023年10月9日、シーズン最初の火入れの様子がこちら。
ストーブ周りはずいぶんと簡素化されているのがわかります。
すっきりとした原因は、
ファイヤーツールと薪を置かないようになった
から。
横に常備しているのは火ばさみと鉄製のクッキングスタンド、それに木製の鍋敷きぐらいでしょうか。
このシーズンからは、必要最小限の道具しか置かないようになりました。
実際のところ、ファイヤーツールも数種類ありますが、ほぼ使うことはなく、下の写真にあるバーベキュー用の火ばさみでほぼ問題なくひととりの作業ができることに気が付いたのでした。
(灰を片付けるときは、別に園芸用シャベルとバケツを使用するため、わざわざファイヤーツールの中のものを使うこともほぼありませんでした。。。)
肝心の薪は、軒下のウッドデッキの上に置いておくだけ。
実は、長期間屋外に置いていた薪には、虫などが入り込んでおり、屋内に置いておくと虫が出てくることがかなりあります。
また、木くずやほこりなどもあるため、それならば使用する分だけその都度持ってきて薪ストーブにくべるだけでもいいのでは?
ということに気づいてからは、だいぶ取り扱いも楽になりました。
~続きます~