2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。
前回までの続きです。
普通に食べられることがわかった野生のクルミ。
いろいろと楽しんでみました。

野生のクルミを割って食べてみました(その③)~野生のクルミでいろいろ楽しみます(①)
2025年11月、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。 普通に食べられることがわかった野生の...
野生のクルミでいろいろ試してみます
薪ストーブで炒ってみます
殻を割って中身を取り出した野生のクルミ。
そのままの生グルミでも、十分クルミの味を楽しむことができました。
今度は、そのクルミを炒ってみることにします。
市販のクルミはほとんどが炒ってあるので、同じような味や食感となるか試してみます。
もちろん使用するのは、薪ストーブと南部鉄器のOIGENのピアット。
11月も下旬となるこの時期は、暖房でほぼ毎日朝晩は薪ストーブを焚いています。
その熱を利用しない手はありません。
ということで、薪ストーブの上にOIGENのピアットを置いて、その上にクルミを置いておきます。

ほぼ半日ほど放置しておいたクルミ。
炒ったというよりは、乾燥させたと言った方が正しいかもしれません。
試しに食べてみると、カリっとした食感が楽しめました。
ほぼ市販のクルミと変わりありません。
むしろ、クルミ独特の味わいが強いようなきがします。

手作りのクルミ入りブラウニー
続いては、手作りのクルミ入りブラウニーです。
殻を割って炒った野生のクルミ。
それをそのまま生地に混ぜ込んでブラウニーを焼いてみました。
出来上がって切ってみるとこんな感じ。
しっかりとクルミの食感と味を楽しめるブラウニーとなり、家族もみんな大満足でした。

ということで、まだまだクルミは楽しめそうです。