今回も薪ストーブ・・・ではありません。
突然ですが、自家製の大豆で納豆を作ってみたお話です。
肌寒いから・・・という理由で、11月にもかかわらず真っ昼間から薪ストーブを焚いている今日この頃、昨シーズンよりハイペースで薪ストーブを使用しています。
昨シーズンに引き続き、家族一同すっかり薪ストーブの魅力にはまってしまいました。
そんな薪ストーブの魅力のひとつに、料理を作れるという点が挙げられます。
中でピザを焼いたり、チキンを焼いたり、もちろん我が家のように焼き芋を焼いたり
または、天板に鍋をかけたりと、楽しみ方はそれぞれです。
そんな中、ふと思い立ったのが
納豆作り!
なぜ、薪ストーブで納豆なのかといえば、思い立ったからとしか言えません。
とりあえず、薪ストーブで大豆を茹でてみようというところからの発想です。
南部鉄器の鍋に自家製黒大豆
さっそく、薪ストーブで大豆を茹でます。
使用する鍋は、昨年の夏に岩手県に家族旅行で出かけた際に購入した南部鉄器の鍋。
南部鉄器メーカーでは有名な及源鋳造株式会社(OIGUN)製で、大のお気に入りの鍋です。
茹でるのは、これまた我が家の家庭菜園で作ってみた黒大豆。
薪ストーブでじっくりと火を通します。
薪ストーブと南部鉄器の鍋の組み合わせは昨シーズンも経験済み。
家族からは、「納豆よりおでんがいい!」という意見も聞こえてきましたが、それは次回のお楽しみ。
まずは「納豆」作りです!
ついでに焼き芋作り
もちろん、鍋をかけるだけではなく、直接本体内での熱を利用して今回もサツマイモを焼いて焼き芋も作っちゃいましょう。
いろいろ楽しめるのが薪ストーブの魅力ですね。
後編に続きます。