我が家で飼育しているニワトリのアローカナ。
幸せの青い卵を産んでくれるということで、昨年の8月に5羽のひな鳥を飼い始め、あれから1年と4か月になりました。
今年の1月10日に、最初の世代である雌鶏3羽が次々と卵を産み始め(その⑥〜アローカナ初めて卵を産む)、それから日々卵を提供してくれています。
その後、アローカナの卵を孵卵器にかけて、ひよこを孵化させ、次世代のアローカナを少しずつ増やしてきました。
孵卵器で孵化させました
次世代のアローカナ
孵化したひよこたちは元気に育った個体もいれば、身体が弱く残念ながら天に召された個体もいます。
ご近所の農家やお世話になった親戚の家に差し上げた個体もいます。
そうして、現在鶏小屋で飼育しているアローカナは、親鶏と次世代のアローカナを含めて
現在17羽!
だいぶ大所帯になってきましたね。
(鶏小屋ももう少し大きくしたいところ・・・)
手前は親世代 奥は子世代
そんなアローカナたちですが、それまで卵を産んでくれていたのは親世代の雌鶏3羽。
1日最大3個(火によっては0個のときも・・・)の卵を提供してくれていました。
希望としては1日5〜6個は欲しいところです。
早く次の世代が卵を産んでくれないかな〜と思っていたところ、先日ようやく次世代のアローカナが1羽、ようやく卵を産んでくれるようになりました(その67)。
青い卵のはずでしたが・・・
なぜか、アローカナの親から生まれたひよこが成長して産んだ卵は茶色(笑)
とはいえ、ようやく1日の産卵数の最大値が4個に増えました!
このままいけば、次の個体も卵を産んでくれるようになるのでは?
と思っていたところ、
12月6日、どうやら次の個体が初卵(ういらん)を産んだような!?
〜続きます〜
これは初卵?