2020年も4月になったと思ったら、あっという間に中旬です。
3月末に今シーズン最後(?)となるまとまった雪が降りましたが、あれからちょうど2週間となりました。
(春が来たと思ったら今シーズン1番の積雪となりました〜前編、中編、後編より)
4月も中旬に入れば、いよいよ家庭菜園の作業も本格的に活動開始です。
畑に入っての作業は天候にも左右されるので(雨が降ったり風が強すぎたりすると畑の中に入っての作業は難しくなります・・・)ので、ある程度天気が良くなるのを見計らって畑に出るようにしています。
いろいろな野菜の苗は、事前に近所のホームセンターから種を買ってきて育苗用のポットに大量に蒔いておきます。
ビニールハウスの中は晴れの日ともなれば暑いくらいです。
あらかじめ畑のどの部分にどんな野菜を植えるか?
収穫の時期、他の野菜との組み合わせ、連作障害が発生する種類などなど・・・
限られた畑のスペースを活用するため、いろいろな要素を考慮しながら野菜を育てなければなりません。
以前に、野菜づくりのプロの方から
「農家は頭を使わないとできないぞ。」
と言われたことがありますが、まったくそのとおり。
昨年も、野菜を植えた後に
「この時期にこの場所に植えなきゃよかった〜!!」
ということが何度もありました。
まあ、専業農家ではありませんので、問題はないのですが、
せっかく野菜を作るのですから、なるべく失敗しないで美味しい野菜をたくさん作りたいものです。
ということで、今シーズンはいろいろと研究中(笑)
ビニールハウスの中で苗を育てておきます。
ということで、今回はマメトラです。
今シーズン野菜を植えるために、まずは土作りから。
この冬の食卓を楽しませてくれた白菜などもシーズンはほぼ終わり。
その場所を耕して次の野菜のために使います。
と、その前に、マメトラの整備です!!
家庭菜園の強い味方 マメトラ!
我が家の家庭菜園の強い味方、
マメトラ農機株式会社さんの
「マメトラリターンカルチ MRV2K6」!
今回はオイル交換です!
次回へ続きます〜