1月の3連休、福島県田村市にある「あぶくま洞」へ行ってきました。
前回(その⑤)の続きです。
200円の追加料金を支払って、あぶくま洞内の「探検コース」を楽しみましたが、コースは途中で「一般コース」へと合流します。
せせらぎの間
狭かった空間から、一気に広がった空間は「滝根御殿」!
あぶくま洞の中でも1番見応えがある空間かもしれません。
高さ29mのあぶくま洞最大のホールで、地下水によって石灰岩が溶かされて空洞になった後、遙かな年月をかけて様々な鍾乳石が観察できる現在の姿へとなったとのこと。
まわりを見渡すと様々な形をした鍾乳石が広がり、圧巻の空間です。
滝根御殿
あぶくま洞の見所のひとつ、滝根御殿へ。
観音様のお姿が見える?「観音像」
洞内には、特に説明もなく名付けられた鍾乳石が沢山あります。
おそらくは、その形や風景が似ているからという理由でその名が付いていると思われます。
こちらは「観音像」。観音様のお姿が見えるでしょうか?
黄金柱
こちらは「黄金柱」です。
黄金色にそびえ立つ柱ということでしょうか?
クリスタルカーテン
クリスタルカーテン。
膜状の鍾乳石で、光をすかして石の模様を見ることができる大変貴重なものとのこと。
シールド
上部が円盤状になっている稀にしか形成されない貴重な鍾乳石の「シールド」。
これだけ大きな「シールド」は、国内でもあぶくま洞だけとのこと。
月華の滝
「月華の滝」。
名付けたもの勝ちです。
この滝根御殿は、幻想的にライトアップされた空間に、様々珍しい鍾乳石があり、見所は満載です。
この日はあまり観光客もいなかったためか、広いホールですが静寂に包まれていました。
時折天井から落ちる水滴が頭にかかり、ヒヤッとすることもありますが、その一滴一滴が気の遠くなるような長い年月をかけて鍾乳石を形成してきたのかと思うと不思議な感じです。
洞内は、滝根御殿を上から見下ろせるように階段を上って進むルートとなっており、先ほどは下から眺めていた空間を上からも楽しむことが出来ます。
(あぶくま洞のパンフレットや映像での案内などでもこの滝根御殿がメインとなっているようです。)
この空間は実際に来てみなければその迫力がわかりませんので、機会があれば是非一度体感していただきたいと思います。
こうして滝根御殿も見終え、あぶくま洞もいよいよ終盤。
次回(その⑦)へ続きます〜