2020年も早いもので、7月も下旬です。
今年は例年にない長雨で日照時間も短く、スッキリしない天気が続いています。
ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
今回は7月21日(火)時点のまとめです。
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
まずは、7月中の産卵数を見てみましょう。
7月21日時点で、
合計19個(1日0.9個)
現時点で我が家で卵を産んでくれる雌鶏は全部で4羽。
6月末時点のまとめでも触れていますが、産卵数が少ない理由は、
現在は育児の真っ最中
だからです。
参考記事:我が家のニワトリ(125)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(6/30時点のまとめ)
といっても、鶏小屋内で孵化したひよこたちもだいぶ大きくなってきました。
そろそろ子育てモードも一段落してきたからでしょうか?
鶏小屋内の雌鶏も卵を産むようになってきました。
(ほぼ、1日1個のところをみると、同じ個体かもしれませんが・・・)
産卵箱があった場所に産んであった2個の卵(笑)
もうしばらくしたら、また産卵箱を設置してあげてもいいかもしれませんね。
続いて、年間のまとめです。
今回は、これまでの表に「(累計)」の項目を追加してみました。・・・いまさらですが(笑)
これで昨年同時期との産卵数の比較がしやすくなりました。
ということで、今年は7月21日現在で
合計479個(1日平均2.4個)!
産卵可能な個体数も異なるため、産卵数を単純に比較することはできませんが、昨年よりは多くなっています。
これから夏が本格的にやってきますが、産卵数はどうなっていくでしょうか?
引き続き鶏小屋の環境を良くしながら、大切に育てていきたいと思います。