我が家のニワトリ(260)〜我が家のアローカナの産卵ペースを考察してみます(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

昨年9月に卵から孵化した雌鶏2羽は順調に大きくなり、先月から今月にかけて無事に2羽とも卵を産んでくれるようになりました。

1羽目は1月24日。

参考記事:我が家のニワトリ(248)〜昨年9月に孵化したアローカナの雌鶏がついに卵を産みました(前編)(後編)

そして、2羽目は2月4日です。

参考記事:我が家のニワトリ(253)〜9月生まれの2羽の雌鶏のもう片方もついに卵を産みました(前編)(後編)

こうして、新たに2羽が卵を産み始めてくれたことで、我が家で産卵可能な雌鶏は合計7羽。

そのうち1羽はしばらく調子が悪いのか卵を産んでくれていませんが、それでも、1日最高6個は回収できるほどに順調に産卵数も増えてきました。

毎日の産卵数の記録も継続中で、寒かった先月に比べると圧倒的に日々の卵の増えてきたように感じます。

参考記事:我が家のニワトリ(257)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(2月10日時点まとめ)

そうした中、日頃から疑問に思っていることがひとつ。

我が家の雌鶏は、一体どのくらいのペースで卵を産んでくれているのでしょうか?

 

実は、毎日のように産卵数を記録してはいるものの、実際にどの個体がどれだけ卵を産んでくれているのかまでは深く考えてもいませんでした。

  • (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)

そもそも、我が家には9月生まれの雌鶏2羽が卵を産む前まで、産卵可能な雌鶏は5羽。

うち4羽はメインの鶏小屋の中で一緒に飼育しているため、

いつ、どの雌鶏が卵を産んだのか?

というところまでは確認しようがありません。(1羽ごとに産む瞬間まで確認することは無理です。。。)

一応、1羽だけ隔離している「つつき」の悪癖を持っている雌鶏は、1羽だけですので卵があれば間違いなくその個体という確認は可能です。

とはいえ、飼育環境も少し異なるため、モデルケースとしては参考程度かと思われます。

そうした中で、今回卵を産み始めた雌鶏2羽。

孵化した時期も同じですし、卵を産み始めた時期もだいたい同じ。

ということであれば、この2羽がどのくらい卵を産んでくれているのかを確認すれば、我が家のアローカナの産卵のペースがわかるかも!

ということで、この若手の雌鶏2羽が産むペースを確認してみます。

 

続きます〜

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