我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
早いもので、気付けば10月も3分の2が過ぎました。
日の入りの時刻も日に日に早くなり、今では午後5時を過ぎれば太陽も山に沈み、ますます秋が深まっていくのを感じます。(この時間帯は、鶏小屋の中のアローカナたちは奥の部屋でお休みとなります。)
ということで、今回も、定期的に確認しているアローカナの産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした毎日の産卵数の記録。
2019年1月にアローカナの最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(176)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(10月10日時点まとめ)
10月中の産卵数(10月20日時点)
まずは10月中の産卵数から。
10月20日時点での産卵数は次のとおりです。
合計47個(1日平均2.4個)!
現在、我が家で産卵可能な雌鶏は、前回同様で全部で4羽おり、うち雌鶏3羽は鶏小屋内で、1羽はビニールハウス内にて飼育中です。
鶏小屋内の3羽については、うち1羽がしばらく前から卵を産んでおらず、残りの2羽が交替で産んでいるような調子です。
一方、ビニールハウス内の雌鶏(茶色)は、2日に1個程度の割合で卵を産んでくれています。
こちらは、今年6月に孵化した雄鶏が大きくなってので、現在一緒に生活中。
意外に仲も良く、2羽でうまくやっているようです。
年間のまとめ
つづいて、年間のまとめです。
10月20日時点で、
合計697個(1日平均2.4個)!
昨年と比較すると、現時点で昨年より100個以上多くの卵を産んでくれています。
もちろん、産卵可能な雌鶏数が違うため単純比較はできませんが、それでも昨年より多く卵が手に入るのは嬉しいですね。
現在、鶏小屋の中には6月に鶏小屋内で孵化したアローカナが1羽います。
性別はおそらく雌鶏(♀)の可能性が高く、時期的にはもう少しで産卵するかもしれません。
これから冬に向けて気温も下がってきますので、もうすこし鶏小屋の中でアローカナたちが快適に過ごせるようにならないか、現在検討中。
たくさん卵を産んでくれるように、今以上に環境を整備していきたいと思います。
(まずは、ビニールハウス内のアローカナたちをなんとかしなければなりませんね)
以上、産卵数のまとめでした。