我が家のニワトリ(220)〜1日で卵5個!6月に孵化した雌鶏が産卵していることも確認です(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

毎日、卵が何個産んであるか、ワクワクしながら鶏小屋を確認しています。

我が家で飼い始めたアローカナの雌鶏が初めて卵を産んだのが、2019年の1月のこと。

アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

ということで、それ以来、毎日欠かさず卵の数を記録してきました。

前回記事:我が家のニワトリ(219)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(12月10日時点)

 

そうした中の12月11日(金)、毎日の日課として卵の確認をしたところ、

1日で5個の卵を回収

することが出来ました!!

ちなみに、アローカナの産卵数を記録していく上での我が家のルールは次のとおり。

  • (注)卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)

厳密に産卵日を特定するなら、その日の午前0時〜午後11時59分までの間に産んだ卵を記録することにしなければならないのでしょうが、もちろんそんな無理なことはしません。

産卵時間はだいたい日中ですので、朝のエサ・水の交換時に確認して、夕方にもう一度確認すれば、その日に卵を産んだかどうかはほぼわかります。

まれに夕方忙しくて鶏小屋の様子を確認出来ない日もありますが、基本的には上記のルールに則って日々の産卵数を確認するようにしています。

そうした中、今回の1日で卵を一度に5個回収できたのはとっても嬉しい出来事です。

(前日には鶏小屋を確認していますので、12月11日に産んだ5個であることはまちがいありません)

とりたての卵なので、表面にはまだ土がついて汚れていますが、この時点で、

卵の色・形が5個とも全て違う

ことがわかります。

つまり、これらの卵を産んだ雌鶏が5羽いる、ということになります。

同じ雌鶏が産む卵は、体調やエサの質にもよるのでしょうが、色・形とも毎回産む卵の色・形はほぼ同じでそれぞれに個性があります。

これまで、我が家で飼育しているアローカナたちの中で、産卵可能な雌鶏は4羽ということになっていました

このうち、3羽は鶏小屋で飼育し、1羽は他の雌鶏を襲う「つつき」の悪癖が発現したことからビニールハウス内で隔離して飼っています。

さらに、鶏小屋の中には、今年6月に鶏小屋の中で自然孵化した雌鶏1羽おり、その雌鶏がそろそろ卵を産む時期を迎えていたのです。

といっても、時期的には産卵可能でも、初卵を迎えたかどうか確認が出来なかったため、これまで産卵しているのかどうか確実な判断ができなかったのでした。

 

ということで、あらためて今回回収した5個の卵を観察してみたいと思います。

次回に続きます〜

 

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