我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
12月も早くも20日が経過しました。
今年も残すところあと10日ほどです。
ということで、今回は恒例のアローカナの産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした日々の産卵数の記録。
2019年1月、我が家で飼っていたアローカナの雌鶏の最初の1羽が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中!。
今回は12月の途中経過となる12月20日時点の産卵数のまとめです。
- (注)卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(219)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(12月10日時点)
今月の産卵数(12月20日時点)
まずは、今月の産卵数から。
12月20日時点で、
合計52個(1日平均2.6個)!
12月11日に1日5個の卵を確認したので、現在我が家で産卵可能な雌鶏は5羽いることが確認出来ています。
参考記事:我が家のニワトリ(220)〜1日で卵5個!6月に孵化した雌鶏が産卵していることも確認です(前編)、(後編)
アローカナたちも、毎日確実に1個産むことが出来るわけではないのですが、ちょうどその日は雌鶏全員のタイミングがあったのでしょう。
それ以降、1日5個の日はありませんが、それでも毎日の産卵数がこれまでよりも1個多いような感じです。
ちなみに、12月13日(日)の産卵状況はこのような感じ。
同じ産卵スペースに4個の卵が産んでありました(笑)
それぞれ交代で時間をずらして卵を産んでいたのでしょうか?
一方、こちらは1羽ビニールハウスへ隔離された雌鶏です。
他の雌鶏を襲ってしまう「つつき」という悪癖が発現したため、他の雌鶏と一緒にすることができないためこうして単独で飼っています。
こちらも順調に卵を産んでくれています。
年間の産卵数
続いて、年間の産卵数はこちら。
年間合計842個(1日平均2.4個)!
すでに昨年の1年間の合計数を超えて、90個ほど多く産んでくれています。
それでも、昨年の12月は1か月で100個近く産卵数があったので、それに比べると若干数は落ちています。
とはいえ、生き物ですので、体調や環境、天候やエサなど様々な状況に産卵数も左右されるようですし、卵を産んでもらっているという感謝の気持ちを忘れずに、引き続き大切に育てていこうと思います。