我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2021年4月3日(土)、昨年9月に孵化した2羽の雌鳥も無事にメインの鶏小屋へと引越が完了しました。
前回記事:我が家のニワトリ(297)〜昨年9月に孵化した雌鳥2羽をメインの鶏小屋へ引っ越ししました(後編)
この日、我が家のアローカナたちについて、もうひとつ嬉しい出来事がありました。
それは、
これまでで最高記録となる1日10個の卵
を回収できたこと!
ということで、今回はそのお話です。
まずは、メインとなる鶏小屋の様子から。
こちらは、昨年9月生まれの雌鳥2羽が引越をする前の産卵箱の様子。
確認した時間は、午後3時半頃。
産卵箱の中には4個の卵が産んでありました。
この時点で、鶏小屋にいるのは
ボスである雄鶏(♂)1羽、雌鳥(♀)4羽。
産む卵はアローカナ特有の青い卵に、普通の赤玉ですので、この日は4羽全員が卵を産んでくれたことになります。
続いて、昨年9月生まれの雌鳥2羽。
今年の1月下旬から2月上旬にかけて、それぞれ卵を産み始めました。
1羽はアローカナ特有の青い卵、もう1羽は普通の赤玉です。
孵化した時期や色の違いから、この2羽の産卵状況を記録しながら、アローカナの産卵ペースを確認していました。
この日は、この2羽もそれぞれ卵を産んでくれました。(卵2個!)
参考記事:我が家のニワトリ(294)〜アローカナの産卵ペースの考察です(最終結果)
続いて、1羽だけで飼育している茶色い雌鳥。
こちらは、「つつき」という他のアローカナを襲ってしまう悪癖を持っているため、1羽だけ隔離している雌鳥です。
かわいそうではありますが、他の被害が及ばないようにこうして飼育しなければなりません。
この日は、この雌鳥も卵を産んでくれました。(卵1個!)
最後は、昨年11月に卵から孵化したアローカナたち。
雌鳥は全部で4羽。
今年の3月30日から卵を産み始めました(未だにどの雌鳥が産んだかどうかはわかりません。。)。
この日は、卵が3個産んでありました。
ということで、この日は雌鳥11羽に対して、卵が全部で10個産んであるのを確認!
朝のエサ・水の交換時には卵が無いことは確認しているため、前日の回収し忘れた卵ではないことは明らかです。
早速、回収した10個の卵を観察してみます。
続きます〜