我が家のニワトリ(323)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(7月20日時点まとめ)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

7月もあっという間に3分の2が過ぎました。

梅雨も明け、いよいよ夏本番。

ということで、今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(7月20日時点)です。

アローカナの産卵数の記録について

我が家のかわいいアローカナたち。

前回同様、現在我が家で飼育している雌鳥(♀)は全部で11羽。

前回記事:我が家のニワトリ(322)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(7月10日時点まとめ)

メインとなる鶏小屋には10羽、その隣の鶏小屋には1羽、それぞれ雌鳥がいます。

(1羽別にしている雌鳥は、「つつき」という悪癖を持っているため、他の雌鳥を襲うので一緒に飼育することはできません。。。)

そんな我が家のアローカナたちですが、

アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

という、素朴な疑問から始まったアローカナの産卵数の記録。

ニワトリは、その種類によって卵を産む頻度が異なるのですが、我が家で飼育を始めたアローカナの最初の1羽が初めて卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

我が家における産卵数の記録のルールはこちら。

  • 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。
  • 回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、基本的にはその日の夕方には念のため鶏小屋内を確認しています。

アローカナの卵を産む時間帯は、体感的にもだいたい午前中が多いようですが、時には午後に産むこともあるため、夕方に1日の最終確認として卵を回収することにしています。

といっても、時には土にまみれて「いつ産んだのかわからない卵(笑)」を発見することも。

そんなときも、「回収した日=産卵日」ということにして、記録を計上することにしています。

産卵数の結果(7月20日時点)

7月中1か月分の合計

ということで、まずは7月中の記録から。

前回のまとめから10日が経過していますが、結果はこちら。

1か月の合計129個(1日平均6.9個)!

10個入りの卵パック換算で12パック分の卵をいただくことができました。

ちなみに、

前回7月10日時点の合計数は74個(1日平均7.4個)

でしたので、その後の産卵数は若干少なくなっていることがわかります。

その原因として考えられるのは、梅雨明けの猛暑!

今年(2021年)の梅雨明けは、昨年より2週間以上早く、7月16日でした。

その後、連日の猛暑が続き、屋外のアローカナたちも暑さでダウン。

記録を見てみると、なんとなく梅雨明け後の卵の数が少ないような気がします。

年間の合計

続いて、1月〜7月(20日時点)の年間の合計です。

結果はこちら。

合計1091個(1日平均5.4個)!

10個入り卵パックで109パック分(笑)

ひとつの大台であった年間1000個超えは、前回の時点で達成していますので、あとは今年のこりでどれだけの卵を産んでくれるかです。

とはいっても、相手は生き物。

調子が良いときもあれば悪いときもあります。

もちろん、野良猫などの害獣や病気で弱ってしまう可能性もあります。

(実際に野良猫は毎日のように鶏小屋を遠目に物色しています。。。)

これから本格的に暑さがつらいシーズンですが、エサや水をこまめに交換したら、体調をよく見ながら、美味しい卵を無理せず産んでくれるように育てていきたいと思います〜

以上、7月20日時点の産卵数でした。

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