我が家のニワトリ(335)〜久しぶりに双子卵(二黄卵)を産んでくれました(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

アローカナたちが産んでくれた卵を回収するのが毎日の楽しみです。

今回は、いつもとは違う大きさの卵を見つけたので、その記録です。

前回記事:我が家のニワトリ(334)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月20日時点まとめ)

ひとまわり大きさが違う卵?

2021年9月22日(水)のこと。

毎日の日課で夕方に鶏小屋の卵を確認していると、なにやら他よりサイズがひとまわり大きい卵を発見しました。

回収した卵を洗ってみるとこのとおり。

なにやら1個だけ大きさが明らかに違います!

ちなみに、我が家のニワトリは全てアローカナ・・・

のはずですが、卵を見ると「あれ?」と言われることもしばしば。

アローカナといえば、幸せの青い卵などとも呼ばれ、少し青みがかった色をした卵を産んでくれるのですが、我が家のアローカナの中には普通の茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏もいます。

おそらくは、赤玉を産む先祖の遺伝子が強く出たものと思われます。

ちなみに、現在10羽の雌鳥を飼っていますがですが、

  • 青玉を産む雌鳥〜7羽
  • 赤玉を産む雌鳥〜3羽

です。

もちろん、赤玉を産んだからといって悪いわけではありません。

青玉も赤玉も同じ卵には変わりないため、ありがたくいただいています。

ちなみに、どの雌鳥がどの色の卵を産んでいるかは、いまだによくわかりません(笑)

卵は1個1個それぞれに微妙な違いがあり、それぞれの特徴があるのですが、それがどの雌鳥のものなのかまでは、はっきりと調べたことはありません。(卵を産む瞬間まで付き合うわけにもいきませんので・・・・)

雌鳥自体も、白い個体、真っ黒な個体、少し茶色い個体、と色も様々。

もちろん、雌鳥の色から卵の色がわかるわけでもないのです。

例えば、こちらは1羽で独立して飼育している茶色い雌鳥。

なぜ、1羽だけかといえば、「尻つつき」という悪癖が発現しているため、他の雌鳥たちと一緒に飼育することが出来ないからです。

この雌鳥、見た目は茶色ですが産んでくれる卵は青色。

なんとなく赤玉を産みそうな感じではありますが、そこが面白いところです。

再び、産んであった卵のほうに戻ります。

洗った卵を並べてみると一目瞭然。

1個だけ他よりひとまわり以上サイズが違うのがわかります。

この場合、これまでの経験から、大きいサイズの卵は「双子卵(二黄卵)」の可能性が高いのですが、まだ中を見ていないため確認することは出来ません。

ということで、まずは卵の観察です。

 

続きます〜

次回記事:我が家のニワトリ(336)〜久しぶりに双子卵(二黄卵)を産んでくれました(後編)

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