我が家のニワトリ(366)〜2021年中のアローカナの産卵数を振り返ります(その①)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

飼い始めた最初の1羽が卵を産んでから、毎日欠かさず産卵数の記録を現在まで継続中です。

いよいよ2022年も始まり、今年は昨年(2021年)以上にたくさんの卵を産んでもらえるような目標を立てました。

より多くの卵を産んでもらうためには、アローカナたちが気持ちよく産卵できるように、飼育環境等をより改善していくことが不可欠です。

ということで、まずは昨年中の産卵数の記録を振り返り、さらなる環境改善等のヒントがないか検討してみることにします。

2022年の産卵数の目標

まずは前回の続きから。

前回記事:我が家のニワトリ(365)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月10日時点)

年も明け、2022年の産卵数の記録も始まりました。

毎月10日経過ごとに、途中経過を記録してまとめていますが、本年1回目となる

1月10日時点での合計は35個(1日平均3.5個)!

あらためて昨年(2021年)の同時期と比較してみると、産卵可能な雌鳥の数が多い分だけ産卵数も多くなっています。(※2021年1月末時点で産卵可能な雌鳥数は6羽でした。)

参考記事:我が家のニワトリ(252)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月末時点まとめ)

これまで、毎年の目標として、「その前年の産卵数を上回る卵の数を目標」としていましたので、あらためて

2022年中は年間合計1886個(1日平均5.2個)以上

と目標を設定することにしました。

過去の年間産卵数の記録

ちなみに、これまでの年間の産卵数をあらためて振り返ると、初めて我が家のアローカナが卵を産んでくれた2019年以降の記録がこちら。

  • 2019年:年間合計757個(1日平均2.3個)
  • 2020年:年間合計859個(1日平均2.3個) +102個!
  • 2021年:年間合計1885個(1日平均5.2個)+1026個!

と、着実に産卵数は増えています。

特に2020年から2021年にかけては、産卵可能な雌鳥数も増えたためか年間1000個以上の増加を達成しました。

しかし、いくら前年以上の目標を設定したとしても、卵を頑張って産んでくれているのは他でもないアローカナたちです。

こちらが出来ることといえば、気持ちよく卵をたくさん産んでくれるように、より快適な環境を整えてあげることぐらいです。

そこで、今年設定した目標を達成するためにも、まずは昨年(2021年)中の産卵数の記録を振り返り、飼育環境等改善のヒントがないか検討してみることにします。

 

続きます〜

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