我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2022年4月も早いものであっという間に最終日、明日からはいよいよ5月に入ります。
今回はネズミ対策の記録です。
先日、この目で実際に確認することになった鶏小屋内をうろつくドブネズミの姿。
このままではいけないということで、対策を考えて準備をすることになったのでその記録です。
鶏小屋で確認したドブネズミの姿
2022年4月は、上旬から我が家のアローカナに立て続けに不幸が起きた月でした。
結果として10羽いたアローカナの雌鳥のうち、残念ながら2羽のが落鳥しました。
参考記事:我が家のニワトリ(397)〜鶏小屋内にて事件!恐れていた「尻つつき」が発生しました(前編)
参考記事:我が家のニワトリ(400)〜さらに事件発生!イタチによる被害がありました(前編)
そんな悲しい事件の記憶も薄れぬ2022年4月23日(土)のこと。
その日の真夜中、息子が鶏小屋の中の異変に気付きドブネズミがうろついている姿を発見。
布団から起こされて急いで鶏小屋を一緒に確認すると、確かに体長20㎝ほどの巨大なドブネズミが鶏小屋の中を走り回っているのを目撃しました。
参考記事:我が家のニワトリ(406)〜一難去ってまた一難?鶏小屋の中にドブネズミを確認(後編)
そのおかげで、これまでの疑いが確信へと変わりました。
そのひとつは、
鶏小屋の中のエサの減りが異様に早かったこと。
そして、もうひとつは、
鶏小屋で孵化したヒヨコが日に日に減っていったこと。
参考記事:我が家のニワトリ(133)〜鶏小屋内で事件発生!?アローカナのひよこが消えました(前編)
どちらもネズミ(特に大きなドブネズミ)が原因かと思えばスッキリします。
たしかに、鶏小屋にはほぼ毎日のように直径5cm〜8cmほどの謎の穴がぽっかり空いているのを見かけます。
その都度穴は埋めるのですが、翌日には別の場所に穴が空いていることも。
穴を掘っている犯人はネズミか何かだろうとは思っていましたが、まさかドブネズミほどの大きなネズミが鶏小屋に出入りしているとは思いもしませんでした。
今のところ、鶏小屋残っているアローカナの雌鳥8羽に被害はありませんが、いずれ最悪の事態がおきることも想定して対策を練らなければなりません。
まずは、鶏小屋に自由に出入りしている不届きなネズミたちを捕まえることが必要です。
そこで、さっそく対ネズミ用の罠などを準備することになったのです。
ネズミ対策グッズを準備
ということで、いろいろと考えた末、まずは市販のネズミ捕り用の商品を準備することに。
近所のホームセンターを数軒巡って良さそうな物をを下見します。
特に相手は巨大なドブネズミ。
さらには、サイズが小型の野ネズミも相手になるかもしれません。
それらを相手にするため、ホームセンターで見つけて購入した商品がこちらです。
果たして、これらの効果はあるでしょうか?
まずは、購入した商品をよく確認してみましょう!
続きます〜