我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
毎日順調に卵を産んでくれているアローカナたち。
今回はアローカナの産卵数の記録（6月10日時点）です。
果たして、6月に入ってからはどれくらいの卵を産んでくれたでしょうか？
前回記事：我が家のニワトリ（499）〜2023年6月のアローカナの様子です（その①）
アローカナの産卵数の記録
約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。
アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか？
一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。
卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。
アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず！
そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵（初卵）を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数（回収数）の記録を継続中です。
参考記事：我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)
毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら！
- 便宜上「その日の回収数＝産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。
雌鳥の数は6羽（2023年6月10日現在）
まずは、我が家で飼育している雌鳥の数から。
体調などによってか日によって産卵数はバラバラですが、卵を産んでくれる雌鶏の数の数は基本情報です。
2023年6月10日時点で、卵を産んでくれる雌鳥は全部で6羽。
前回と変わらず、今のところ特に体調も悪くない様子。
みんなしっかりと卵を産んでくれています。
2023年6月中の産卵数（6月10日時点）
まずは6月中の産卵数から。
10日時点の記録がこちら。
合計43個（1日平均4.3個）！
市販の10個入りの卵パック換算4パック分の卵をいただくことが出来ました。
卵の市場価格が高い中で、こうして卵を食べることが出来るのはありがたいです。
おかげで、お店で卵を購入することなく日々を過ごしています。
ちなみに、昨年秋以降の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日：36個（1日平均3.6個）
- 10月11日〜20日：31個（1日平均3.1個）
- 10月21日〜31日：27個（1日平均2.5個）
- 11月1日〜10日：25個（1日平均2.5個）
- 11月11日〜20日：22個（1日平均2.2個）
- 11月21日〜30日：20個（1日平均2.0個）
- 12月1日〜10日：18個（1日平均1.8個）
- 12月11日〜20日：12個（1日平均1.2個）
- 12月21日〜31日：15個（1日平均1.3個）
- 1月1日〜10日：13個（1日平均1.3個）
- 1月11日〜20日：14個（1日平均1.4個）
- 1月21日〜31日：34個（1日平均3.1個）
- 2月1日〜10日：28個（1日平均2.8個）
- 2月11日〜20日：40個（1日平均4.0個）
- 2月21日〜28日：31個（1日平均3.9個）
- 3月1日〜10日：42個（1日平均4.2個）
- 3月11日〜20日：39個（1日平均3.9個）
- 3月21日〜31日：45個（1日平均4.1個）
- 4月1日〜10日：35個（1日平均3.5個）
- 4月11日〜20日：41個（1日平均4.1個）
- 4月21日〜30日：44個（1日平均4.4個）
- 5月1日〜10日：38個（1日平均3.8個）
- 5月11日〜20日：45個（1日平均4.5個）
- 5月21日〜31日：48個（1日平均4.2個）
- 6月1日〜10日：43個（1日平均4.3個）←今回！
産卵数は、順調に推移しています。
年間の記録
続いては年間の記録です。
昨年（2022年）との比較表がこちら。
年間合計580個（1日平均3.6個）！
平均数が1日3.6個で、前回5月末時点（1日平均3.6個）からは変わりません。
今は順調に推移していますが、これから暑い夏の時期に入ると産卵数も減少します。
引き続きアローカナたちが気持ち良く卵を産んでくれるような快適な飼育環境を整えていきたいと思います〜
以上、アローカナの産卵数の記録でした。
