我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今回は2023年の年末の記録から。
冬のシーズンが始まるとアローカナの鶏小屋の寒さ対策を実施します。
2023年も例年同様に網戸にビニールシートを張り付けました。
前回記事:我が家のニワトリ(559)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(12月末時点)
冬の鶏小屋の寒さ対策について
毎年秋が深まり冬が近づくにつれて気温も下がってきます。
気温が下がり寒くなると当然ながらアローカナの産卵数も減ってきます。
雨風や冬場の雪などが鶏小屋に吹き込むのはアローカナたちにとっても厳しい環境です。
ということで、数年前から我が家では冬場の寒さ対策として、鶏小屋へビニールシートを張り付けています。
まずは、これまでの様子を振り返ります。
2020年〜寒さ対策は行わず
まずは2019年〜2020年の冬の様子から。
この年の鶏小屋はそのまま。
冬の防寒対策は全く行っていませんでした。
雪も金網から吹き込み放題。
今から考えると、かなり厳しい環境だったはず。。。
2021年〜同じく寒さ対策は行わず
その次のシーズン、2020年〜2021年の様子から。
この年も鶏小屋はそのままでした。
しかし、余りの寒さもあって、少しばかりですが対策は行っていました。
西風が直接あたる西側の金網の部分にはビニールシートを張り付けました。
今では冬場のビニールシート貼り付けは当然のように行っていますが、数年前はこの程度。
鶏小屋内はかなり寒かったに違いありません。
そんな環境を変えたのが、2021年の秋以降から。
大きく全面に防寒対策を行うことになるのでした。
〜続きます〜