我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(589)〜2024年4月のアローカナの様子です(その③)
気がつけば2024年も5月です。
ということで、先月のアローカナの産卵数の記録(4月末時点)を見てみます。
雌鳥の数は6羽(2024年4月末現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数から。
毎日同じ数の卵を産んでくれるとは限りませんが、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2024年4月末時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
みんな体調に変わりはなさそうです。
2024年4月の産卵数(4月末時点)
2024年4月末時点の産卵数がこちら。
合計123個(1日平均4.1個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、12パック分の卵を産んでくれました。
しかも、今月は6羽すべてが同一日に卵を産むという日が3日ありました。
かなり順調なペースです。
ちなみに、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
- 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)
- 3月1日~10日:37個(1日平均3.7個)
- 3月11日~20日:37個(1日平均3.7個)
- 3月21日~31日:38個(1日平均3.5個)
- 4月1日~10日:38個(1日平均3.8個)
- 4月11日~20日:43個(1日平均4.3個)
- 4月21日~30日:42個(1日平均4.2個)←今回
ということで、前回の10日分とほぼ同じペースを維持してくれています。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合計344個(1日平均2.8個)!
注目したいのは昨年の4月との比較です。
この時点で、アローカナの数は同数の6羽となっていますが、昨年同時期よりも3個卵が多くなっています。
誤差の範囲かもしれませんが、昨年同様に卵を産んでくれているというのは、環境的にも体調的にも問題ないということかもしれません。
引き続き、おいしい卵を毎日産んでもらえるように、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。