2024年4月、裏庭にある物置が物でいっぱいになってきたので、あらたに自転車置き場を整備した記録です。
自転車置き場の整備検討
年が明けた2024年、まだ寒い1月頃からひとつの検討事項がありました。
それは、裏庭にある物置小屋にしまってある自転車です。
子供たちの通学用や自分用と数台ある自転車ですが、それだけで物置のスペースを占めてしまいます。
その他にも、家庭菜園で使用するマメトラやトラクター、農機具などがそろってきた中、そうした自転車を置く場所もだんだんせまくなってきて不便になりました。
ということで、物置とは別に自転車置き場を新たに整備するための検討がスタートしたのでした。
DIYで作るか?既製品を購入するか?
まず初めに考えたのが、自転車置き場は
DIYで作るか、それとも、既製品を購入して組み立てるか?
ということでした。
自転車も野ざらしに置いておくわけにはいきませんので、やはり屋根付きのスペースは必須です。
まずはじめに、DIYを検討してみました。
設置する場所はすんなりと我が家の裏の軒下に決定。
他に整備する場所もないですし、自転車の出し入れもしやすいというのが理由です。
そうしてスペースを計測して、いろいろと検討を重ねました。
わが家では、「単管パイプ」を使った薪棚を作った実績もありますので、その応用で単管パイプで自転車置き場を作ることも考えました。
しかし、いろいろと考えてみると
- 単管パイプの費用がかかる
- 自転車置き場として利用しなくなった場合のその後の処理
- 組み立てに労力がかかる
といった点が挙げられました。
もちろん、木材を使っての自転車置き場も検討しましたが、やはり耐久性やコストの観点からもボツに。
そこで、いったんDIYの方向は保留として、既製品の検討に入りました。
既製品で検討・購入
大手ネットショップで調べてみると、やはりたくさんの自転車置き場の既製品が販売されていました。
わが家で使うものとしてのサイズを踏まえると、ちょうどよかったのが、
アイリスオーヤマさんの
サイクルハウス 3台用
という製品でした。
収納目安は3台分で、我が家の裏の軒下にもちょうど収まるサイズです。
いろいろと検討しましたが、お値段もそれなりにお手軽でしたので、この製品を早速注文。
その後、無事に届いた製品がこちら。
ということで、自転車置き場の組み立てスタートです。
~続きます~