今年も種から育てて作ったゴーヤのグリーンカーテン。
4月の中旬から約半年間にわたって楽しんだ今年のゴーヤですが、10月24日にネットを撤収して今年のゴーヤは無事に全て終了となりました。
ということで、前回(4月〜5月)に引き続き、今年のゴーヤの生長の様子を振り返ってみます。
今回はプランターへの移植後の様子です。
前回記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉜〜今年のゴーヤを振り返ります(その①)
2020年5月30日〜プランターへ移植〜
5月30日、最も生長していそうなゴーヤの苗をプランターへ移植しました。
アタリヤ農園さんのゴーヤの種から育てた苗と、東北電力さんからいただいた種から育てた苗。
それぞれから2本ずつ、育ちが良い苗を選んでプランターへ移植です。
2020年6月
6月になりました。ゴーヤの種を蒔いてから早いもので1か月半が過ぎました。
もうしばらくは温かいビニールハウスの中で苗が育つのを待つことにします。
左側が「アタリヤ農園さんのゴーヤ」、右側が「東北電力さんのゴーヤ」です。
6月1日
6月5日
6月10日
6月15日
6月20日〜軒下にネットを張りました〜
6月20日、ゴーヤの苗もだいぶ大きくなりツルも伸びてきたことから、いよいよ軒下にネットを張りました。本格的なグリーンカーテン作りのスタートです。
ネットの下に設置したゴーヤのプランター。
まだまだグリーンカーテンにはほど遠いように見えますが、ゴーヤの生長はあっという間です。
6月23日
分厚く全体的に広がった立派なグリーンカーテンを作るために必要なのが「摘芯」!
せっかく生長したゴーヤですが、躊躇することなくバッサリと切っていきます。
6月25日
6月30日
6月も早いもので最後の日となりました。
摘芯の効果も出ているようで、脇芽のツルも伸び始めています。
次はいよいよ7月です!
続きます〜