2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
前回の続きです。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑰〜ゴーヤの生長の様子
今年も種から育てている我が家のゴーヤ。
昨年(2023年)はプランターのゴーヤはうまく育たたずに失敗に終わりましたが、今シーズンは現在までのところ順調です。
7月に入り、一気に大きくなり始めたゴーヤ。
ようやくグリーンカーテン用にゴーヤのネット張りを行いました。
2024年7月6日~ゴーヤのネット張り~
ネット設置前の状況
2024年7月6日、プランターへ苗を移植してから28日目。
昨シーズン(2023年)は、移植後に苗が弱ってすべて枯れてしまい失敗に終わったプランターのゴーヤ栽培でしたが、今シーズンは例年通りに問題なくゴーヤは元気に生長しています。
ということでこの日の朝の時点でのゴーヤの様子がこちら。
軒下に2セットのプランター2か所を設置しましたが、こちらはそのうちの1セット。
互いにプランターの外にまでツルが伸びてお互いに絡み始めています。
もう少し早くネットを設置しても良かったのですが、家庭菜園の作業や天候やらでいろいろと忙しいことを言い訳にここまで放置してしまいました。
しかし、そろそろ限界ですので、この日ようやくネット張りを行うことにしました。
ゴーヤネットは例年もの+ワンシーズンもの
設置するネットは2種類。
ひとつはここ数年使用しているゴーヤネット。
作りがしっかりしているのでほぼ毎年使用して、シーズン終了時にはツルを外してきれいにして片付け来シーズン用に保管しているものです。
もうひとつは、今シーズン初めて使用するワンシーズンようのキュウリネット。
主にキュウリの栽培などに使用するネットで、シーズン終了後はそのまま廃棄することが出来ます。
片付ける手間などを考えて今シーズンはこの2種類で試すことにしました。
ゴーヤネットの上部に園芸用支柱を取り付けて結束バンドで固定します。
特にこだわりがあるわけではありませんが、ほぼ毎シーズンこんな感じで、ネットの上部を固定しています。
この園芸用支柱にビニールひもを結んで、2階のベランダから軒下に吊り下げる方式です。
ネット張り作業開始
準備ができたところで、いよいよネットを軒下に設置します。
ひとりでは作業も大変なため、家族に応援を求め、2階からビニールひもをおろして園芸用支柱に縛ります。
左右の2か所ビニールひもを縛ったら、それぞれゆっくりと上にあげていくという要領です。
この日は太陽は雲に隠れていましたが、蒸し暑く少し外で作業するだけで汗もダラダラ。
不快な暑さの中ですが、作業は継続です。
室内からはエアコンの効いた部屋で気持ちよさそうにしている我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんが作業の様子を物珍しそうに眺めています。
~続きます~