2020年も残りわずかとなりました。
年末年始は強力な寒波が日本列島を覆うとの予報もあり積雪が少し心配です。
そんな今年の12月中旬、今シーズンでは初となるまとまった雪が降りました。
昨シーズンはほとんど雪も降らなかったのですが、珍しくこの時期としては大量の雪が積もりましたので、その記録です。
12月15日(火)
12月15日(火)、朝起きて毎朝の日課である裏庭の鶏小屋の確認です。
数日前から、強い寒波の襲来が予想されていましたが、ほぼ予想通りに裏庭は真っ白になっていました。
この程度であれば日中の天気が晴れなら簡単に雪も溶けるのでしょうが、どうやら終日気温は低い模様。
裏庭のビニールハウスの周りも真っ白になっています。
まだ地面も少し見えています。
12月16日(水)
12月16日(水)、前日の夜から雪は降り続いていたようです。
目が覚めて辺りを見るとこのとおり。
10cmほどの雪が積もっていました。
鶏小屋の屋根に積もった雪。溶けた水滴はつららになっています。
雪の日は、光が反射するため、夜明け前でもかなり周囲は明るくなっています。
アローカナたちもすでに起きて活動を開始していました。
ビニールハウスの周りはご覧のとおり。
普通の靴では雪が入り込むため長靴は必須です。
このくらいの積雪であれば、雪を踏みしめながらビニールハウスまでたどり着くことは出来ますが、これがもう少し積もると歩くのも困難になってきます。
12月17日(木)
12月17日(木)、雪が降り始めて3日目です。
寒波の影響で雪が降り続き、この日の朝もさらに雪が積もっていました。
積雪量は20cmほどでしょうか。
雪の重さは馬鹿に出来ません。一見して軽そうに見えてもまとまった雪は何百キロという重さになることもあるため、鶏小屋の屋根も潰れないか心配です。
日中に様子を見て雪下ろしをする必要があります。
屋根に積もった雪とつららです。
鶏小屋の中が少しは暖かいということでしょうか?
アローカナ6羽分の熱で雪も少し溶けているのかもしれません。。。。
ビニールハウス周りの様子。
いよいよ入口までの道のりが遠くなってきました。
入口に至るまでの昨日の足跡も雪でほぼ消されています。
ビニールハウス自体にもかなり雪が積もっていますので、雪下ろしが必要です。
念のため我が家のビニールハウスは「雪国仕様」ということで通常より太めのパイプを使用していますが、それでも大量の雪が積もると危険です。
少し心配なのは、ビニールハウスの中で飼っているアローカナたち。
雪をかき分けて入口を開けて中を見てみると・・・・
みんな元気で問題はなさそうです。
ひよこたちも大丈夫でした。
ということで、久しぶりのまとまった雪でしたが、まだまだ雪は降り続くのでした。
続きます〜