2022年3月〜3月になってからの降雪の記録です(その⑳)

ニワトリ
ニワトリ

今回も、2022年3月の雪の記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2022年3月〜3月になってからの降雪の記録です(その⑲)

2022年も、あっという間に3月になったと思っていたらもう下旬。4月ももう目の前までやってきました。

そんな2022年ですが、今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。

さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらくはつらい雪かきの作業が続きました。

参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)

今後の参考とするため、引き続き3月も雪が降った記録を残します。

2022年3月の様子

2022年3月の様子です。

前回は、2022年3月6日〜10日までの様子を見てきました。

3月に入ると、急に春らしくなり、雪も少しちらつくほど。

積もるまでの雪はなく、2月に降り積もったまとまった雪も完全に融けました。

このまま雪が降らずに春になれば・・・

そう思っていましたが、やはり油断は出来ません。

3月6、7日とそれぞれ雪が降りました。

積もるほどではないにしろ、まだまだ雪の気配は消え去っていないのです。

ということで、今回は、その後の3月11日以降の様子を見ていきます。

 

2022年3月11日

2022年3月11日。天候は晴れ。

気持ちの良い春の陽気となりました。

週の初め(3月6〜7日)と、雪が降りましたが、その雪の名残もまったくなし。

すっかり春がやってきた!という感じです。

サブの鶏小屋の様子はこちら。

中のアローカナも元気です。

よく見ると、朝の時点ですでに卵が1個産んでありました。

暖かくなってきたおかげか、アローカナの産卵数も順調に増えています。

そんなアローカナたちの様子はこちら。

2022年3月12日

2022年3月12日、天候は晴れ。

午前中から、裏庭の鶏小屋にも日が差すようになってきました。

冬の間は午後の数時間の間しか日が差すことも無かったのですが、太陽の位置も徐々に変わり、午前中からこのとおり。

アローカナたちも気持ちよさそうに日向ぼっこや砂浴びをしたりしています。

2022年3月13日

2022年3月13日、天候はくもり。

しばらく晴れの日が続きましたが、この日は太陽も顔を見せず。

それでも、空気の感じはすっかり春。

気温も日中は高くなりました。

水はけが悪いためグショグショだった鶏小屋周りでしたが、すっかり水気もなくなって乾燥してきました。

2022年3月14日〜雨〜

2022年3月14日、天候は午前中は雨。

気温も高いため雪にはならず、シトシトと春の雨の感じです。

地面から懐かしい土の匂いが漂ってきます。

午後には晴れて気持ちよい青空が広がりました。

我が家のアローカナたちもみんな調子が良さそうです。

エサをねだりにみんな集まってきます。

2022年3月15日〜雨〜

2022年3月15日、この日も前日に続き午前中は雨。

しかも、それなりに降ってくれました。

水はけが悪い土地のため、すぐに鶏小屋周りもグショグショに。

乾燥しすぎても困りものですが、水気が多すぎるのも困ります。

何事もちょうど良いのが1番です。

 

雨のためか、少しおとなしめのアローカナの雌鳥(「尻つつき」の悪癖もちのため単独飼育中・・・)。

いつもは活発ですが、珍しく静かです。

ということで、3月11日〜15日までを振り返りました。

天気も良く晴れも続きましたし、崩れても雨。

今年はもう雪ともおさらば・・・

かと思いきや、やはりまだまだ油断は出来なかったのでした。

 

続きます〜

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