我が家でほぼ毎年作っているゴーヤのグリーンカーテン。
こちらは、8月に入って長雨だった7月の遅れを取り戻すかのように一気にカーテンが出来上がり、ゴーヤも収穫出来るようになりました。
参考記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉓〜3回目の収穫!次々とゴーヤが育っています
一方、今年はヒョウタン(大ひょうたん)にも挑戦中。
5月10日(日)に種を蒔いてから、8月30日(日)でちょうど16週目となりました。
ということで、前回(8月16日)以降の生長の様子を見てみましょう。
前回記事:2020年はヒョウタン作りにチャレンジです(その⑨)〜種まきから14週目、実も大きくなりました
8月23日(日)〜15週目〜
種を蒔いてから15週目。
キウイフルーツの棚を利用して育てているヒョウタンは、実がだいぶ大きくなってきました。
ヒョウタン栽培用のプランターは3つ。
- 子どもたちもそれぞれ「自分用に」プランターを用意したので、あわせて3つの様子を観察していきます。(真ん中は息子、右は娘のヒョウタンです)
それぞれに苗を2本ずつ植えて育てていましたが、7月中の長雨の影響もあってからか、数本のツルはいくつか完全に枯れてしまっています。
残ったツルからはそれぞれ様々な大きさのヒョウタンがつり下がっています。
8月30日(日)〜16週目〜
種を蒔いてから16週目。いよいよ8月も終わりです。
この日は午前中は晴れて猛暑でしたが、午後には夕立で一気に気温も下がり過ごしやすくなりました。
プランター栽培だと、夕方には土もカラカラになりますので、毎日夕方の水やりは必須ですが、この日は雨のおかげで水分はもう十分です。
ヒョウタンもかなり大きくなってきました。
重みでネットも垂れ下がっています(笑)
ヒョウタンの収穫時期の目安は、葉やツルが枯れてからでもよいとのこと。
慌てて収穫しなくても良さそうですので、しばらくはこのまま放置してみましょう。
ということで、今回初めて挑戦した大ひょうたん栽培ですが、大小あわせて10個程度のヒョウタンは収穫できそうな感じです。
はたして、ヒョウタンはどこまで大きくなるでしょうか?
引き続き、様子をみていきたいと思います。