2022年も、裏の畑でハックルベリーを栽培してみました。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もハックルベリーを育てました(その⑦)〜今シーズン2回目のジャム作りです
今シーズン(2022年)初めてのハックルベリ−の収穫は、ちょうど11月も折り返しとなった2022年11月15日。収穫したハックルベリーはその日のうちにジャムに加工してみました。
さらにその2日後の11月17日には、2回目の収穫・ジャム作りを行いました。
手作りヨーグルトにかけて食べると美味しくみんな大満足。
さらに、その後のジャム作りの記録です〜
今シーズン3回目のジャム作り
2022年11月19日〜3回目の収穫・ジャム作り
2022年11月19日(月)、今シーズン3回目となるハックルベリーの収穫です。
収穫した量は、約1kgほど。
いつもと変わらぬ工程で、まずはボウルで水洗い。
少し茎やガクが付いている物もあるため、念入りにそれらは取り除きます。
昨年に比べると、慣れてきたのかだいぶ扱いも楽になってきました。
要は、
- 洗う
- 煮てあく抜き
- 味付け
- 潰す
の工程を踏むだけ(笑)
ある程度作ってもそれなりのジャムになるため、余計な手間をかけずに最短でのジャム作りです。
洗ったあとのハックルベリー。
このまま食べても美味しそうに見えますが、生食は出来ません。
そのため、鳥も虫も食べないので、畑で育てるのにも特に手間はかからず放っておいて問題ありません。
お約束の、あく抜きタイム。
重曹を適量入れてあく抜きです。
緑色の怪しげな泡が吹き上がります(笑)
ということで、11月も無事に終わり12月へと突入です。
ハックルベリーの実もまだ残っているので、ジャム作りももう少し楽しめそうです。
以上、3〜4回目の収穫・ジャム作りの記録でした。