2024年も畑でハックルベリーを栽培しました。
前回までの続きです。
3年前(2021年)から我が家でも挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り。
例年に引き続き、今年(2024年)もハックルベリーをこぼれ種から発芽した苗で育てています。
いよいよ今年も11月に入り、ハックルベリーの収穫時期も近づいてきました。
2024年11月のハックルベリー
2024年11月4日
2024年11月4日、午後4時過ぎ。
すっかり日の入りの時間も早くなり、夕日は西の山々に沈んでいく時間帯です。
我が家の庭先の畑に植えたハックルベリーも、11月に入るとだいぶ黒く色づいた実が多くなってきました。
それでも、まだまだハックルベリーの白い花は咲いています。
今年(2024年)は11月に入ってもまだ気温が例年に比べて高く、いつもならば肌寒くなる時期ですが薄着でも大丈夫な日が多い気がします。
そのせいか、例年よりもハックルベリーの葉や茎も緑が濃い感じです。
ハックルベリーの実を近くで見てみるとこんな感じ。
10月の時期よりは黒々と濃い色になった実が多くはあるものの、その横にはまだ白い花も咲いています。
昨年(2023年)の様子
ちなみに、昨年(2023年)のハックルベリーの記録を振り返ると、最初に収穫したのは
2023年11月24日
でした。
この時期のハックルベリーは、葉も茎も茶色くなって枯れ始めており、実もポロポロと簡単に落ちます。
ということで、今年(2024)の収穫はもう少し先となりそうです。