我が家の家庭菜園㊻〜ビニールハウスの記録です（その⑦）〜2021年11月〜

我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子です。

今年もあっという間に12月となり、残すところ半月を切りました。

今回は、我が家の裏庭にあるビニールハウスの11月中の様子を振り返ります。

来年以降の参考とするための記録です。

前回までの様子（〜10月末）

まずは10月末の様子を振り返ります。

10月31日時点のビニールハウスの中はこのとおり。

左奥のシュンギクも順調に大きくなっており、その他に種を蒔いたホウレンソウなどの葉もの野菜も生長しています。

しかし、全体的に種を蒔いたはずなのに、発芽する場所しない場所がある状態です。

空いている場所はこの後種を植える予定でした。

2021年も11月に入りました。

あらためて、左側の列で育てているのがシュンギク。奥の方が上手く生長しています。

左から2列目は、小松菜、ホウレンソウがだいぶ育ってきました。

その他の列は、これから何を植えるか検討中です。

11月10日となりました。

1番左側の列の手前にはシュンギクの苗を植えてあります。

しかし、この列の手前は種を蒔いてもうまく発芽しなかった魔の領域（笑）

水気が多いのか土のpHが悪いのか原因は不明です。

とりあえずある程度生長したシュンギクの苗を移植したのでこの生長に期待します。

左から2列目の小松菜もだいぶ育ってきました。

11月20日、だいぶ秋も深まり気温も下がってきましたが、ビニールハウスの中では順調に野菜達も成長中です。

しかし、やはり1番左側の列手前に植えたシュンギクの苗は上手く育たずに枯れてしまったものもあります。それでも、この列の奥はシュンギクが大きく生長しているので、やはり場所によって何かしらの問題があるようです。

左から3列目の畝に植えた野菜の種は、順調に発芽しています。（何の野菜かはお楽しみ）

11月30日、いよいよ11月も最終日となりました。

午前8時過ぎ頃のビニールハウスの様子ですが、ハウスには霜が降りています。

中の野菜も順調に生長、と言いたいところですが、やはり1番左列手前のシュンギクの生長はいまいちで、枯れた苗も目立ってきました。

この時点で、その他の畝に植えた野菜は順調に生長しています。

この日の朝方はだいぶ冷え込み、辺りには霜柱も立ちました。

外は寒いですが、ビニールハウスの中はそれほどではなく温度計は午前8時で約10℃。

日中太陽の光が差せばビニールハウス内も30℃近くまで温度は上がります。

ということで、あっという間に11月も終了しました。

これから冬も本格的になりさらに気温も下がってきますが、ビニールハウスの中ならば野菜達も無事に育ってくれるはずです。

引き続き、こうして記録を残して、来年以降の参考にしていきたいと思います〜