今回はキウイフルーツです。
誰でも知っているあの果物。
キウイフルーツ(英: kiwifruit)は、マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物の果実である。また、マタタビ属のActinidia deliciosaを指して特にキウイフルーツとも呼ぶ。(ウィキペディアより)
家族みんな大好きで、特にヨーグルトに入れて食べるのが我が家の流儀。
そんなキウイフルーツを是非とも自宅で育てたい!
そしてお腹いっぱいキウイフルーツを食べたい!
ということで、庭先でキウイフルーツを育てることになりました。
季節も間もなく春を迎えようとしている3月下旬、苗木を購入しようと町内の園芸専門店にお邪魔します。
いろいろと果物類の苗木はありますが、肝心のキウイフルーツは売り切れた様子です。(そんなに需要があるのでしょうか?)
次にお邪魔したのが、農業用品メインのチェーン店。
店先をのぞいたら、キウイフルーツの苗木が置いてありました!
しかも、種類の異なる苗木が揃えてあります。
地元の気候も考えて店先に置いてあるのでしょうから、どれを植えても心配は無いはず。
いろいろ検討の結果
- ゴールデン……雌株2本
- ゴールデンアップル……雌株1本
- 黄色系雄株1本
の合計4本の苗木を購入です。
キウイフルーツは、ご存じのとおり雄雌がありますので、雌株だけでは実はなりません。
ですから、対応した雄株も一緒に購入です。
キウイフルーツはみどり色の果実が一般的なイメージかもしれませんが、しばらく前から黄色系も身近になってきたので、我が家でも黄色系を育てることに。
こうして購入したキウイフルーツを、我が家の庭先へ植えます。
キウイフルーツを育てている人は以外に多く、親戚や知り合いも作っています。
皆さん曰く、
勝手にどんどん育つので、手入れを怠れば荒れ放題になる
だそうです。
どうやら、あまり神経質にならなくても大丈夫そうですね。
こうして植えたキウイフルーツの苗木。
早く実がなって欲しいですが、まずは棚を作らなければ!