我が家で6年前から愛用していたロボット掃除機のルンバのメンテナンスを依頼した記録です。
前回までの続きです。
前回記事：調子が悪かった我が家のルンバをメンテナンス依頼してみました（その⑥）
ここしばらく調子が悪く、動かしても原因不明なエラーで停止するばかり。
長らく使用して愛着があるルンバでしたので、廃棄するのも何となく気が引けます。
そこで、メーカーにメンテナンスを依頼して復活させることになりました。
アイロボットさんのメンテナンスが終了し、我が家に戻ってきたルンバ980。
同封の書類を確認したところ本体にエラーのため本体交換となっていました。
本体の確認の次は付属品も見てみます。
付属品の確認
前回の続きです。
本体エラーのため、機体の交換で戻ってきたルンバ980。
本体の確認を終えたところで、付属品もチェックしてみます。
梱包された段ボール箱は付属品がセットになって仕切られおり、箱本体から取り出すことができます。
とりあえず付属品全部を出してみます。
それぞれ、
- ホームベース
- 電源コード
- ダストカットフィルター
のようです。
ホームベース
まずはホームベース（ACアダプター一体型）です。
ルンバの充電器であり、掃除を終えて戻ってくるメインの場所となります。
同封されていた書類にはホームベース仕様変更のお知らせが入っていましたが、我が家で使っていた初期のホームベースよりは改良されているようです。
参考記事：調子が悪かった我が家のルンバをメンテナンス依頼してみました（その⑤）
ACアダプター一体型なので、電源コードを接続するのみですっきり仕様です。
ちなみに、以前のホームベースがこちら。
一見して見た目は変わらないようですが、最新の仕様のホームベースは充電時の消費電力を抑える設計となっているようです。
ダストカットフィルター
最後の付属品が、ダストカットフィルターです。
こちらは、予備として４個同封されていました。
純正品のダストカットフィルターは、アイロボットさんの公式ショップで購入すると
2個セットで￥3,300（税込み）
するので、かなりお得感がありました。
（もしかしたら、旧機種用のアクセサリーなので大盤振る舞いなのかもしれませんが・・・）
ということで、同封書類、ルンバ本体、付属品のアクセサリーと順を追って確認してきました。
そしていよいよ本体をセッティングして使用開始です！
～続きます～