レース鳩を保護しました(その14)〜レース鳩のポッポちゃんは無事に飼い主の元へ戻りました

その他
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2023年11月下旬、裏庭に突如現れたレース鳩を保護した記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:

裏庭に突然姿を現した妙に人懐っこい鳩。

よく見ると脚に輪っかが付いており、調べた結果レース鳩と判明。

郵便局から「ゆうパック」にて飼い主の元へ発送したところ、無事に到着したようです。

無事に飼い主の元へ戻ったレース鳩のポッポちゃん

飼い主より連絡がありました

2023年11月28日の夕方、レース鳩の飼い主から連絡がありました。

前日の夕方にギリギリ最後の便で郵便局から「ゆうパック」で発送していましたが、特に飼い主へ送ったことの連絡まではしていませんでした。

飼い主の方からは、

  • レース鳩が無事に届いたこと
  • 体調も悪い様子はなく元気なこと
  • 保護して発送手続きまでしてくれたことへの御礼

の言葉がありました。

なによりも、鳩が元気だったことにはホッとしました。

 

我が家でもニワトリのアローカナや、セキセイインコ、オカメインコと鳥を飼っていますので、どうしてもそのような鳥をみると放ってはおけません。

レース鳩が我が家にやってきたこと、その保護をしたことは、初めての珍しく貴重な体験でした。

なによりも、「鳩レースの世界」の一端をかいまみるこができたのは良い経験です。

そんな経験をさせてくれたレース鳩のポッポちゃんへは感謝です。

後日談

後日談です。

レース鳩が飼い主の元へ届いたと連絡があってから数日後のこと。

飼い主の方から1通の封書が届きました。

中には、お礼の手紙とQUOカードが入っていました。

こちらとしては、鳩が無事に届いたことで十分ですが、こうしてお礼までいただいたことには逆に感謝です。

鳩レース協会に所属している方々は、やはり鳩を大切にしていると実感させられた出来事でした。

ということで、なんとも貴重な経験をさせてもらったレース鳩の保護。

またレース鳩が何かの拍子に我が家にやって来た際も、鳩の様子を見ながら適切に対応出来ればと思います。

 

以上、レース鳩を保護した記録でした。

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